今日は桜を名残惜しむために、息子さんに手を引かれてやってきたそうです。
息子さんの言うには、認知症気味で話しにつじつまが合わないことが多いのだそうですが、昔のことは良く覚えており感情表現なども前と変わらないのだそうです。
今日はこの母親が昨日は随分と言うことを聞いてくれなくて、実際に着せ替えなどの世話をしてくれている父親(このおばあさんの夫)が手を焼いていたので、気分転換に連れ出したとのことです。
別れる時に「お袋はすぐ感謝の気持ちを忘れちゃうんですよね」と言ってました。
きっと誰しもそうでしょう。
離れて行くその背中に御母様の気持ちが、この後もずっと穏やかであることを願いました。
その他の写真1
その他の写真2
息子さんの言うには、認知症気味で話しにつじつまが合わないことが多いのだそうですが、昔のことは良く覚えており感情表現なども前と変わらないのだそうです。
今日はこの母親が昨日は随分と言うことを聞いてくれなくて、実際に着せ替えなどの世話をしてくれている父親(このおばあさんの夫)が手を焼いていたので、気分転換に連れ出したとのことです。
別れる時に「お袋はすぐ感謝の気持ちを忘れちゃうんですよね」と言ってました。
きっと誰しもそうでしょう。
離れて行くその背中に御母様の気持ちが、この後もずっと穏やかであることを願いました。
その他の写真1
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