台風９号は松の樹に作られた鳥の巣も落としました

松は枯れたものばかりでなく、生きているのも２本あるのですが、これはそのどちらかに置かれていたもので、多分カラスのものでしょう。

ギャラリーの皆さんにしてみれば、これはカラスにしては小さいのではないかというご意見もあるかと思いますが、実は一昨年ここでカラスの営巣を確認しているのです。
カラスが営巣する樹に他の鳥が巣を作るとは思えません。

その巣は拾ってきて、このように使うことにしました。
しかしまだ暑いので冬用になるでしょう。

台風９号は立ち枯れ松の枝や幹を折って落としました

小玉スイカが最後まで残っていた畑の近くには何年も前から立ち枯れの松の樹が一本あって、大風が吹くたびに枝が落ちるのですが、今回の台風は枝ばかりでなく幹までもてっぺんから１ｍほどを折り取っていました。

実はこの松の樹の近くには今までこのブログで紹介していないもう一人のお婆さんが畑をやっていて、この立ち枯れ松がいつ倒れて来ないかと不安がっていたのですが、今日の状況を見てやはり危険だと私が判断したので、残りの幹をこのように切り倒してしまいました。

切り倒した後は、燃料の薪にするために細かくし、落ちた枝やマツカサと一緒にコンテナなどの容器に収納しました。
幹や枝を細かくする作業は危険防止のために鋸を使いましたが、松は枯れてから数年経っており、幹であっても半分以上腐朽していましたので、簡単に切ることができます。
と言っても、集めて保管する場所必要なので、今日はこれだけにしておきました。

尚、実際に薪として使うためには、この後一ヶ月くらいの自然乾燥が必要です。