ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

近くの公園の落ち葉を集めました

2007-12-08 20:49:44 | 日記
この公園は畑の隣にありますが、斜面が間にある小高いところにあります。

今日公園を覗いてみたら、ご覧の通りイチョウの葉がかき集められていましたのでそれをいただきましたが、場所によっては桜の葉も手に入ります。
集められた落ち葉は、公園の中で腐葉土を作るためのものでもなさそうですし、強風が吹けば散ってしまいそうでしたので、私が回収しても特に不都合はないでしょう。

実は畑の隣の公園の落ち葉は、丁寧に集めれば1立法メートルは集まるのですが、湿気った状態で寝かせてない(腐植化が進んでいない)ので直ぐには使えない欠点があります。

またかき集める手間は山の落ち葉より大きいので、よほど時間がある時でしか自ら集めたりはしません。
私の場合公園での落ち葉採集は、誰かの集めてくれたものを引き取る形が殆どです。

また、落ち葉が燃料になるのではと思う方もいるでしょうが、油脂分を含んでいる松葉やマテバシイ以外は燃え難いものなので、枯葉だけを使って焼き芋や調理することはまずありません。

枯れた松の木の下で燃料用の松葉集め
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3回目に播種したソラマメが植え頃になりました

2007-12-08 18:34:59 | 日記
これを播種した日は11月15日ですから、播種してから植え付けまで3週間以上かかったことになります。
蒔いた種の数は200粒で、ポリポットに一粒づつです。

畑の方の植え付けの準備は終わっていますので、ひとつずつ植え穴を掘って植えるだけですから、全部植え付けるのに2時間もかかりません。
忙しい年末に作業が集中しないよう準備をしておいた甲斐があります。

4回目に播種した分は、3回目の1週間後ですが、寒くなればなるほど発芽が遅れますので、植え付けはあと2週間先くらいでしょう。

それでも年内に終わりますので、何とか間に合ったようです。
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木に登って枯れ松の下枝払いをしました

2007-12-08 18:19:54 | 日記
道路に近い枯れ切った松の下半分だけです。

刈り払った松の枝

今年枯れ切った松は、ついに道路にまで葉を落とし始めてしまいました。
大風でも吹いて枝が折れ、下の道路を歩いていた誰かにでも当たったらそれこそ大変です。
先に払っておけば、燃料として先に確保することも出来て一石二鳥ですが、枯れ木の上での高所作業は不安が一杯でした。

太い枝の切り口を見たら、まだ腐ってはいなかったので、幹が倒れるまでは後一年以上はあるでしょうが、細い枝は一年でどうなるか分かりません。
電線と電話線の上の張り出している分は、怖くて鋸を持った手が届くところまで登れませんので、後日長い竹の先に鋸をつけて切ることします。
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今日も焚き火で焼き芋をしながら畑にいました

2007-12-08 18:01:33 | 日記
焚き火の燃料は主に近くで枯れた松を使いますが、松はその火持ちや燃え易さなどで幹、枝、松ぽっくり、松葉とそれぞれに使い分けています。

焚き火の燃料の主役は松の火持ちの良い幹の朽ちたものを割って薪にしたものですが、熾き火にしてから芋を置いた後は松葉が重宝します。
松葉は枯葉の中では一番燃え易く、燃えた後の灰が芋をこんもりと覆って熱を逃がさないようにしてくれるので、芋にじっくりと火が通ってより甘い焼き芋になります。

焚き火の焼き芋は、この熾き火にしてから芋を置いた後の火加減がとても大事で、最初に燃やした薪の半分以上の量を後から少しずつ投入する分として用意しておかなくてはいけません。
それは紙でも構わないのですが、紙が燃えた後の灰は芋を覆うようには残らないので、松葉や、イネ科の枯れ草が後からの火加減の調整には適しています。

投入した松葉が燃え上がるところ
松葉の灰が覆っているところ
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