予定では2月25日の月曜日に退院で、28日の木曜日に抜糸です。
認知症の母親の入院中は、安全のために手足をベッドに拘束されています。
昨日と今朝の手術前の状態を見た限り、食事と排便以外ではそれを解かれることはまずないでしょう。
医師によれば、入院中の拘束により更に認知症が進む可能性が大きいとのことですので、可能な限り早く引き取らなくてはいけません。
寝た状態が続くと車椅子の生活を余儀なくされると説明を受けましたが、家の中を車椅子で移動する理由はありません。
車椅子を自在に使うには、あまりにも認知症の度合いが進み過ぎているからです。
母親のこれからを思うとやるせないことばかりですが、どうにもなりません。
自分の現実を受け入れられないことが自分を更に辛くするでしょうが、それは元から母が持っていた性質でした。
認知症の母親の入院中は、安全のために手足をベッドに拘束されています。
昨日と今朝の手術前の状態を見た限り、食事と排便以外ではそれを解かれることはまずないでしょう。
医師によれば、入院中の拘束により更に認知症が進む可能性が大きいとのことですので、可能な限り早く引き取らなくてはいけません。
寝た状態が続くと車椅子の生活を余儀なくされると説明を受けましたが、家の中を車椅子で移動する理由はありません。
車椅子を自在に使うには、あまりにも認知症の度合いが進み過ぎているからです。
母親のこれからを思うとやるせないことばかりですが、どうにもなりません。
自分の現実を受け入れられないことが自分を更に辛くするでしょうが、それは元から母が持っていた性質でした。