収獲が残っているのは、7月10日に播種したゴールドラッシュの200粒分です。
その一週間前に播種したキャンベラ90の収獲は終わっていますので、この2品種の播種から収獲までの期間はほぼ同じで、今回の実験栽培の結論としては、中生種と早生種の違いはないということになりました。
品種に限らず猛暑の時期に収獲を迎えるトウモロコシ栽培には、虫に寄る食害など厳しいものがありますが、ゴールドラッシュは雨の少ない乾いた時期があっても包葉がきっちりえい果(実のついた穂のこと)を包んでいたことは、次のシーズンに向けてのひとつのヒントになった気がします。
収獲した後の穂が付いていた跡には、トビイロシワアリが群がっていましたが、トウモロコシの穂に送り込まれる糖類の量は凄いものだと改めて認識しました。
トウモロコシはサトウキビとは同じ稲科の植物で、言ってみれば親戚のようなものですから、当然といえば当然ですね。
収獲後は次の作付のための片付に入ります。
片付けた跡は、約1アール半あります。(秋作ジャガイモの分を除く)
今シーズンの大根は、ここに約1アール分を予定しています。
最後のトウモロコシは2ヶ所に分かれていましたが、ここについては今日は途中までになってしまいました。
その一週間前に播種したキャンベラ90の収獲は終わっていますので、この2品種の播種から収獲までの期間はほぼ同じで、今回の実験栽培の結論としては、中生種と早生種の違いはないということになりました。
品種に限らず猛暑の時期に収獲を迎えるトウモロコシ栽培には、虫に寄る食害など厳しいものがありますが、ゴールドラッシュは雨の少ない乾いた時期があっても包葉がきっちりえい果(実のついた穂のこと)を包んでいたことは、次のシーズンに向けてのひとつのヒントになった気がします。
収獲した後の穂が付いていた跡には、トビイロシワアリが群がっていましたが、トウモロコシの穂に送り込まれる糖類の量は凄いものだと改めて認識しました。
トウモロコシはサトウキビとは同じ稲科の植物で、言ってみれば親戚のようなものですから、当然といえば当然ですね。
収獲後は次の作付のための片付に入ります。
片付けた跡は、約1アール半あります。(秋作ジャガイモの分を除く)
今シーズンの大根は、ここに約1アール分を予定しています。
最後のトウモロコシは2ヶ所に分かれていましたが、ここについては今日は途中までになってしまいました。