ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

こちらでは普通に見られるハサミコムシです

2019-09-07 19:36:52 | 虫の世界
畑の土を起こしたときに見つかるのですが、一瞬で土の中に潜ってしまい見失ってしまいます。
今日は強引に土ごとつまんで撮ることが出来ましたが、一瞬のことです。
これは今まで見た中では一番大きくて10ミリくらいはあると思います。



ハサミコムシは以前から見ていたはずでしたが、ハサミムシの幼虫かと思い込んでいたので特に興味もありませんでした。
しかし2013年1月11日のアントルームさんの記事で知るようになってから少し興味を持つようになりました。

比較的新しく鮮明な写真は2018年12月16日の小松貴さんの記事で見ることが出来ます。

生体のサンプルが欲しい方、生体の採集を希望される方は、コメント欄でご連絡を下さい。
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もう少しだけスイカのこと(★最後の大玉スイカを切ってからの記事を追記しました)

2019-09-07 18:54:18 | スイカ
8月31日に熟れ過ぎた小玉スイカを直売所に出荷する大失敗をやらかしてしまいましたが、スイカはまだ枯れずに残っている株があって、来シーズンに向けた知見を得るための観察が続いています。

スイカが枯れずに畑に残っているのはここだけです。

 

残っているのは大玉のタヒチが1株と小玉スイカのマダーボールが2株です。

   

マダーボールは収穫出来そうな実がまだ10個近く付いていますが、大きく育ったタヒチは今日収穫してしまいました。

          
 
マダーボールは、8月5日に一番大きな実を1つ収穫してみましたが、実の付け根の蔓が枯れ切っていない状態だったので、すこし熟しが足りませんでした

 

タヒチは約8キロもありましたが、中身は切ってみないと分かりません。
切った後の写真は明日アップします。

  

一方で自宅のデッキの上では、今年大きなプランターに棄てたスイカの生ごみの中の種から芽生えた株が大きくなって、Sサイズの鶏卵くらいの大きさの実を付けるようになってきました。
因みにこのスイカが大玉か小玉かはまだ分かりません。
私としては小玉であることを願っていすのですが・・・。

      

★翌日の8日にタヒチを切って糖度も測定しました。
やや過熟気味でしたが10.9ならまずまずですので、早速大切なご近所の方におすそ分けをして回りました。

   
 
コメント (1)
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