播種した日は2019年9月3日でしたが、その後枯れたスイカから害虫のウリハムシが移って食害し、更に2回の台風による被害で全滅したと思っていたものが、その一部が奇跡的に生き残って収穫までに至りました。
三浦大根の収穫は、耐病総太りのような青首大根と違って簡単には抜けないので、予め根の脇をシャベル等で刺して抜き易くしておく必要があります。
三浦大根は1畝分2列だけで、他は耐病総太りですが、播くのが三浦大根より遅かったので、収穫時期はもう数日先です。
試験的な出荷と自家用のために三浦大根を3本と耐病総太りを2本収穫しました。
大根に穴あきが殆どないのは、種を播くのが遅かったから食害を与える害虫の発生が抑えられたのだと思います。
三浦大根は、形が良いものだけ2本出荷しましたが、値段設定は他の生産者の方が出している青首大根と同じくらい(同じくらいの大きさのものを同じ値段に設定すること)にしました。
因みに大きい方が120円で、小さい方が70円です。
直売所に着いたのは15時半くらいでしたが、大根は青首大根が30本くらいが出荷されていました。
タイトルに書いた「実験的出荷」とは、この直売所で三浦大根の需要があるものかどうかを確かめるためのものですが、出荷後2時間くらいで2本とも売れてしまいましたので、青首と同じ値段設定なら買ってもらえるものと判断し、畑にある残りの三浦大根も出荷しようと考えました。
三浦大根の収穫は、耐病総太りのような青首大根と違って簡単には抜けないので、予め根の脇をシャベル等で刺して抜き易くしておく必要があります。
三浦大根は1畝分2列だけで、他は耐病総太りですが、播くのが三浦大根より遅かったので、収穫時期はもう数日先です。
試験的な出荷と自家用のために三浦大根を3本と耐病総太りを2本収穫しました。
大根に穴あきが殆どないのは、種を播くのが遅かったから食害を与える害虫の発生が抑えられたのだと思います。
三浦大根は、形が良いものだけ2本出荷しましたが、値段設定は他の生産者の方が出している青首大根と同じくらい(同じくらいの大きさのものを同じ値段に設定すること)にしました。
因みに大きい方が120円で、小さい方が70円です。
直売所に着いたのは15時半くらいでしたが、大根は青首大根が30本くらいが出荷されていました。
タイトルに書いた「実験的出荷」とは、この直売所で三浦大根の需要があるものかどうかを確かめるためのものですが、出荷後2時間くらいで2本とも売れてしまいましたので、青首と同じ値段設定なら買ってもらえるものと判断し、畑にある残りの三浦大根も出荷しようと考えました。