記事としては2019-11-07の「遅くなってから芽が地上に顔を出したインカのめざめのその後です」の続きです。
収穫は自宅にある2つのコンテナに植えてあったものからで、その中から500グラム入りの袋で2点出荷して、その日のうちに完売しました。
1月2日の大きい方のプランターからの収穫の様子です。
栽培後の種芋です。
12月31日の小さい方のプランターからの収穫の様子です。
中にはLサイズくらいの大きいものがありました。
種芋は40グラムぐらいだったと思いますが、栽培後はふやけて大きくなった感じです。
それぞれのプランターからの収穫です。
合わせて2キロくらいでした。
それを500グラムずつ計量しながら袋詰めして直売所に出荷しましたが、1袋は出荷直後に売れてしまい・・・。
残り1袋もその日のうちに売れてしまいました。
やはりインカのめざめは人気があります。
今シーズンの北海道産のインカのめざめは、遅れに遅れて注文の受付が昨日始まったばかりです。
直売所に並ぶのは、早くて今週末くらいでしょう。
今回の実験栽培では、2キロ掘り上げて1キロ出荷することが出来ました。
残りは小粒が多いですが、秋作の自家種なので春作の栽培実験に使えば、北海道産の夏作を種にしたいつもの栽培との比較が出来ます。
ジャガイモの秋作は同じ品種だと収量はどうやっても春作の半分以下なのですが、インカのめざめは私の春作で出荷出来ない緑化芋や虫食い芋が合わせて20キロ以上出ますので、それを全て利用した収量を多く得られる栽培方法を確立すれば、秋作でも20キロ近くを出荷することが出来るのではないかと考えています。
尚、今回の実験栽培でプランターを使ったのは、栽培管理がしやすいからです。
反省点があるとしたら、植えたのは芽が1センチ近く伸びてからなので、もっと早く植えるべきでした。
収穫は自宅にある2つのコンテナに植えてあったものからで、その中から500グラム入りの袋で2点出荷して、その日のうちに完売しました。
1月2日の大きい方のプランターからの収穫の様子です。
栽培後の種芋です。
12月31日の小さい方のプランターからの収穫の様子です。
中にはLサイズくらいの大きいものがありました。
種芋は40グラムぐらいだったと思いますが、栽培後はふやけて大きくなった感じです。
それぞれのプランターからの収穫です。
合わせて2キロくらいでした。
それを500グラムずつ計量しながら袋詰めして直売所に出荷しましたが、1袋は出荷直後に売れてしまい・・・。
残り1袋もその日のうちに売れてしまいました。
やはりインカのめざめは人気があります。
今シーズンの北海道産のインカのめざめは、遅れに遅れて注文の受付が昨日始まったばかりです。
直売所に並ぶのは、早くて今週末くらいでしょう。
今回の実験栽培では、2キロ掘り上げて1キロ出荷することが出来ました。
残りは小粒が多いですが、秋作の自家種なので春作の栽培実験に使えば、北海道産の夏作を種にしたいつもの栽培との比較が出来ます。
ジャガイモの秋作は同じ品種だと収量はどうやっても春作の半分以下なのですが、インカのめざめは私の春作で出荷出来ない緑化芋や虫食い芋が合わせて20キロ以上出ますので、それを全て利用した収量を多く得られる栽培方法を確立すれば、秋作でも20キロ近くを出荷することが出来るのではないかと考えています。
尚、今回の実験栽培でプランターを使ったのは、栽培管理がしやすいからです。
反省点があるとしたら、植えたのは芽が1センチ近く伸びてからなので、もっと早く植えるべきでした。