ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

一カ月以上世話をしなかったサツマイモ畑は、草ぼうぼうになっていました。

2020-08-03 20:04:26 | サツマイモ
ここは自宅から一番近い場所で、今年は三分の一くらいの面積でそら豆だけ作っていましたが、ここはサツマイモも良く出来る場所なので毎年畝4本分くらい栽培しています。
今年はここで安納芋と紅まさり、そして10メートルの長さの1畝分だけシルクスイートを栽培しているのですが、コガネムシの幼虫対策としての枝豆の植え付けは6月12日に、そしてシルクスイートの最後の植え付けを6月23日に終えて以降は、全く畑の様子を見に行ってませんでした。
最後のシルクスイートの植え付けの直ぐ後に梅雨入りでしたので、サツマイモが枯れる心配はありません。
そして、植え付けたサツマイモは梅雨の間に勢いを増し、畑を覆って草の生える余地もないだろうと勝手に思って安心していたのですが、のんきに梅雨も明けて3日の今日に様子を見に来たところ・・・何と草ぼうぼうになっていました!
しかもこの場所では一番最初にサツマイモの苗を植え付けた畝が、穂を付けたエノコログサに埋もれてしまっていたのです。

 

取りあえず草取りにかかりましたが、今までサツマイモでこれだけ草に埋もれてしまったのは記憶にありません。
サツマイモの畝間の中生枝豆も埋もれています。
エノコログサの生長の速度が半端でないのを思い知りました。

 

サツマイモの畝間の草の状況はそら豆の跡地側の方が酷く、遠ざかるに従ってエノコログサは消えていきます。
エノコログサが問題なのは、穂が出てしまって一部で種がこぼれていることです。
早急にエノコログサを取り除き、処分する必要があります。
種が付いている草は、畑で枯らす訳にいきませんので、袋に詰めて腐らすかゴミとして出すしかありません。

   

中生枝豆絵の「夕涼み」は、莢が出来上がっていましたので、草取りは何とか間に合いました。

  

サツマイモを最初に植えた畝なのに、あまり大きくなっていません。
草に負けてしまっていたのです。



今日は2時間くらいの草取りでしたが、残りの草取りには丸一日かかりそうです。

 

ところで草取りをしていて、生き物が作ったらしき穴を3つ発見しました。

  

何物によるものかが分かりませんが、とりあえずこの穴に蓋をしてみて、この穴が今も利用されているかどうかを確認することにします。

 

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