7/13(火)
起床時に昨日の痛みが残っている感じがあったが、掃除機掛けと皿洗いはいつものようにした。
畑に仕掛けた捕獲器には何もかからなかったので、今日は畑仕事は少しだけにして夫婦で体と心を
メンテナンスする一日とした。
正午から出かけて昼食と夕食は外食にし、2回の食事の間にも2回ほどお茶をした。
レストランとショッピングモールへは自家用車だったが、外出時間の3分の1は歩くと休むの繰り返しだった。
ショッピングモールの通路は長く、どれくらい続けて歩いたかがよく分かるので、自分の体の状態が
充分に把握出来た。
今日の体の状態について書けば、このようになる。
1.長く歩くと腰が痛むが、椅子に座るなどしてしっかり休憩すればまた元通りに歩くことが出来る。
2.繰り返し休憩を取れば繰り返し歩けるので、時間はかかってもショッピングモール内を隈なく
歩くことが出来る。
3.右脚のしびれと右ふくらはぎ外側の痛みは、歩行中及び休憩中に限らず変化はないが、歩行時の
障害とはならない。
自動マッサージを12分利用してみたが悪くはないので、また利用したい。
タイトルに「夫婦二人での自由を」と入れたが、帰りの時間を気にせずに外出したのは、私の親との
同居を始めて以来22年振りのことだったからだし、夫婦で自由に出来るのは最後に残った父親が
入院中だからだが、今日外出に誘ったのは父親のことに加え腰痛で苦しむ私を見て心を痛める妻に
これからの自由への希望を抱いてもらいたかったからだ。
私の体は休めば必ず回復し、普通に家事くらいは出来るのだ。
そして父親から解放されれば、根本的な治療方法である手術も受けることが出来るのだ。
何も心配することはない。
それを今日妻に伝えたかった。