サツマイモの収穫残渣を畑で焼却するのは、焼却時の煙で近隣に迷惑をかける恐れがあるので、ここ数年は
ジャガイモを植える前の畑に深い溝を掘って腐食化処理をしていましたが、ここのところ父親の衰弱が進んで
介護に時間が取られるため、残渣の処理としては一番簡単な畑での消却を復活させることにしました。
焼却する場所は道を挟んで東側に公園がある畑で、南側~南西側は人の住んでいる民家から50メートル以上離れ、
南東側は民家に接していますが、人が住んでいない廃屋です。
今日は風が北東から南西に向かって安定していたため、煙による苦情は出ないと判断しました。
南西側です。
煙は届いていません。
左の公園側にも煙は流れて行きません。
焼却の合間には、そら豆の畝間の草取りと大根の片付けをしました。
焼却も終わりに近づきました。
収穫残渣のサツマイモの蔓は、耕運機に巻き付くような長いものがなくなりました。
燃え残りがないように最後にバーナーを使います。
これでここはホンダのこまめをかけやすくなりました。
約1アール半がノンストップの1時間でかけ終われます。