春の暖かさとともに作物はぐんぐん成長していきますが、それとともに害虫の活動も輪をかけて活発になってきます。
きっと暖かくなることで恩恵を受けるのは植物よりも昆虫の方が大きいのでしょう。
このアブラムシも冬の間たかってはいても葉がしおれるなどの被害は見られなかったのですが、この二週間の間の暖かさで、活動が活発になったようで、汁を吸われたことによる葉っぱのしおれなどの明確な被害が見られるようになってきました。
今日の見回りでは、まだテントウムシの活動の様子は見られません。
この時点の対策としてはスミチオンなど殺虫効果のある薬剤か、牛乳の散布しかないでしょう。
先週無添加の台所用洗剤を5%希釈で試してみましたが、殆ど効果はなかったようです。
昨年は牛乳をこまめに散布することで、なんとか被害は最小限に抑えることが出来ました。
今年は最初だけスミチオンを散布して一旦全滅状態にさせて、後の発生に対しては牛乳の散布で切り抜けることにします。
出来る限り無農薬にしていますが、ソラマメのアブラムシは病気も媒介しますし、放っておけば間違いなく全滅です。
農薬ではあっても使えるものは適切に使っていかないと、ストレス発散の筈の畑仕事が逆にが害虫による被害でストレスの原因となってしまいます。
きっと暖かくなることで恩恵を受けるのは植物よりも昆虫の方が大きいのでしょう。
このアブラムシも冬の間たかってはいても葉がしおれるなどの被害は見られなかったのですが、この二週間の間の暖かさで、活動が活発になったようで、汁を吸われたことによる葉っぱのしおれなどの明確な被害が見られるようになってきました。
今日の見回りでは、まだテントウムシの活動の様子は見られません。
この時点の対策としてはスミチオンなど殺虫効果のある薬剤か、牛乳の散布しかないでしょう。
先週無添加の台所用洗剤を5%希釈で試してみましたが、殆ど効果はなかったようです。
昨年は牛乳をこまめに散布することで、なんとか被害は最小限に抑えることが出来ました。
今年は最初だけスミチオンを散布して一旦全滅状態にさせて、後の発生に対しては牛乳の散布で切り抜けることにします。
出来る限り無農薬にしていますが、ソラマメのアブラムシは病気も媒介しますし、放っておけば間違いなく全滅です。
農薬ではあっても使えるものは適切に使っていかないと、ストレス発散の筈の畑仕事が逆にが害虫による被害でストレスの原因となってしまいます。