今年の最初の枝豆用の大豆の播種は3月12日で、そろそろ最初の収穫の時期が近づいて来ました。
しかし最初の植え付けの日に発芽試験に使った後の「小糸在来」の苗を植えてしまったのですが、今頃
背丈の違いがはっきりして来たので、やっとどこに植えたかが分かるようになりました(^_^;)
下の写真には草丈が伸びた2株の「小糸在来」が写っていますが、まだ花は咲いていませんので、
やはり晩生は開花が遅いですね。
この晩生種である「小糸在来」はこのままにして、早播きでどのくらい莢が付くかを確認する予定です。
それと早く播いても大豆は害虫による被害は大きいです(^_^;)
葉が食べられたり芋虫系の幼虫の棲み処にされて芽先が丸まったりしたものが多く見られます(^_^;)
出荷する際に葉の食害が多かったりすると葉付きの枝豆として使えないので、莢だけむしったものだけ系のを
出荷せざるを得ないのですが、手間もかかるし甘さも落ちるしで困ったものです(>_<)