今の時期播く大豆は晩生種のもので、私が栽培した経験があるものでは「小糸在来」と「丹波黒大豆」ですが、
「小糸在来」の枝豆は私の好みの味ではなく、一方で私の好みの「丹波黒大豆」は、カメムシによる
食害が「小糸在来」より圧倒的に多く、又、大株になるため倒伏もしやすく、カメムシ対策のための
殺虫剤の散布も実施し難いからです。
「光黒」の7月に入ってからの播種は記憶がありませんが黒豆なので、「丹波黒大豆」と同様にカメムシによる
食害が「小糸在来」より多いのですが、殺虫剤の規定量、及び規定回数内での殺虫剤の散布でどこまで
防除が可能かを検討してみたいと考えました。
」
1セル1粒播きと2粒播きを設定しました。
播いた種の総数は576です。