私の畑では、このところの雨で収穫時期の目安となるジャガイモの葉の黄化がストップしています。
既に一部が黄色になった株はそのままで元の緑色に戻ることはありませんが、黄色くなっていないもののそれ以上の黄葉化の広がりは無く停滞しています。
これは恐らく雨が無い乾燥状態が続いたたため、ジャガイモの特性がイモの肥大をあきらめさせ、いつもより早目の成熟化に進ませたのだと思われます。
そこへ雨が降ったので、まだ成熟化段階に切り替わっていない株がイモの肥大を継続させているのだと考えられます。
とすると、今年のように乾燥状態が続いた場合は、イモの肥大期を短くさせないためにも潅水をした方が良かったのでしょうか。
来年は実験栽培でそれを確かめたいと考えています。
既に一部が黄色になった株はそのままで元の緑色に戻ることはありませんが、黄色くなっていないもののそれ以上の黄葉化の広がりは無く停滞しています。
これは恐らく雨が無い乾燥状態が続いたたため、ジャガイモの特性がイモの肥大をあきらめさせ、いつもより早目の成熟化に進ませたのだと思われます。
そこへ雨が降ったので、まだ成熟化段階に切り替わっていない株がイモの肥大を継続させているのだと考えられます。
とすると、今年のように乾燥状態が続いた場合は、イモの肥大期を短くさせないためにも潅水をした方が良かったのでしょうか。
来年は実験栽培でそれを確かめたいと考えています。