ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

父親が遺したコレクションのコインの処分を考えています

2021-09-03 20:11:09 | 家族
金貨の類もあったのですが、父親の存命中何度も見舞いに来てくれた親父の孫たち3人に、分け隔てなく
分配してしまいました。

そして残ったのが、このコインアルバムに収められたコインと紙幣だったのですが、そのままにしても
仕方がないし、知り合いに渡すのもどうかと思ったので、こちらで処分することに決めました。
 

昭和23年から平成7年までの発行済みのコインを収めるようになっていますが、一部に抜けている
ところもありました。
収集が叶わなかったコインの窓は当然空になりますが、平成天皇即位時に発行された1万円金貨は
このホルダーに収納しないで、別に保管してありました。 
 

懐かしの第一回(1964年)東京オリンピック記念硬貨です。
昔はその大きさと重さに興奮したものです。 
 

額面が5,000円の硬貨もありました。  
 

硬貨は毎年新しく発行されているのですが、発行されなかったものは硬貨を収める窓がありません
(左ページ)ので、年号に合わせて揃える収集には便利ですね。 
 

記念硬貨ではない500円硬貨は別枠になっていました。
 

アルバムの終わりには、紙幣のコレクションもありました。 
 

通貨ではないメダルもありましたが、純銀製で120グラムもありました。
純銀としての相場は1万円くらいでしょうか。 
 

コインの類を売るために持ち込むなら、昔は「〇〇コイン」って名のショップがあったのですが、
いつの間にか商品券やチケットを扱ったり、貴金属、ブランド物の買取にまで手を広げているようです。
 

父親は、切手や掛け軸の収集が趣味でしたが、私にはその趣味はありません。
貴重だったり高価だったりするものを手にしても、直ぐにそれを誰かにプレゼントする癖があるので、
父親の遺品の処分する役目としては適材適所と言えるでしょう。

下は既に手放してしまったものですが、私の娘たちを含む父親の孫に渡したコレクションの画像の一部です。
オークション情報等からそれぞれの価値を調べ、それを3等分するのに苦労しました。
 
 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日は妻とパシフィコ横浜で... | トップ | あたいは まって いるんにゃ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

家族」カテゴリの最新記事