冬菊

暖かい日はハナアブが立ち寄ります。

干し芋を職場に持って行きました

ご覧の通り見かけが悪いのですが、みんな美味しいと言ってくれてひとつも残りませんでした。
次回は皮を向いてからじっくりと蒸した自信作を食べてもらいます。

今日の畑１の様子

ここは枯れたサツマイモの蔓を埋めるための深い溝が三本切ってあり、その部分だけ他の場所より耕土が２０センチは深くなっています。

この溝にサツマイモの蔓を埋めた後は、２月になってからジャガイモを植えつけます。

畑はこんなことの繰り返しがあって、少しずつ豊かな土壌に変わっていきます。

二股ダイコン

今日はこれまた色っぽいのを収穫しました。
写真を載せませんでしたが、後ろには尻尾のようなのもついてます。

二股大根は年に２０本くらい見ますが、このくらい均等な太さのは滅多にお目にかかりません。

大根足ってのは、時代によっては褒め言葉なんでしょうね。

私の大嫌いな畑を紹介しましょう

それはこのように周囲をネットで囲っている畑です。
それは許されざる何者も立ち入らせない意志を込めた畑です。

眺めて作付け（時期とか野菜の種類を）の参考にすることは無いでもありませんが、競い合うライバルとも共感する仲間とも思いません。

スナックエンドウの様子です

エンドウは連作を嫌うと言われますが、私がエンドウを植え付ける場所の半分は、前回もエンドウを植え付けた場所です。
私はこうした作付け何年も続けていますが、明らかな連作障害は確認されていません。

それから私のところの育ち具合はこんなものですが、実は私のところは他より遅い方で、近所ではもう既に蔓をからませる笹竹を立てて絡ませているところもあります。

エンドウも早蒔きと遅蒔きを組み合わせて収穫時期を広げることが出来まして、そのためにこれよりも後でポリポットに播種したものの発芽を待っている状態です。

ソラマメが発芽しました

これはちょうど一ヶ月前の１１月２０日に播種したものです。（自家採取種）

ここのところの急激な冷え込みで発芽は随分と遅れました。
植え付けは来年になるでしょう。
普通植え付けの適期と言われるのは１０中旬～１１月中旬（関東）です。

ソラマメは遅い播種でも実は成るのですが、寒い時期に植え付けると株があまり大きくならない（半分くらいにしかならない）ので、年明けに植え付ける場合は株間を普通の半分くらいにします。
これで収穫の時期は２週間くらい遅れますが、一番最初に播いたものの収穫が終わる時期に収穫を向かえることになりますので、長い期間ソラマメの味を楽しむことが出来ます。

今日は母親の手術の日でした

水曜日の朝に庭で転んで大腿骨の股関節に近いところを折ってしまったのですが、今日の手術で骨折箇所の固定（プレート装着、ボルト固定）をして上手くいったようです。
もう脚は動かせる状態で、二日後から立つ訓練をするとのこと。

入院時に頭も診てもらったら、以前発症した硬膜下血腫も再発しているとのことで脳の外側で頭蓋骨裏側の血の塊を除去する手術が一緒でした。（こっちの手術が先）

これからは手術の後のリハビリが課題です。
来月中にはリハビリ専門の施設に移ることになるでしょう。

干し芋を干物用の網籠に移し変えました

干し芋は昨日の写真の状態で外に出していたのですが、親父が干物用の網籠に移し替えてくれました。

これだと上下左右から水気が抜けて行きますので、均等な乾き具合になります。
それに三段収納なのでザルよりも場所も取りませんし、天気を見ながら出したりしまったりが簡単に出来てとても便利なのです。

干し芋作りに挑戦！

余りあるサツマイモ（しかも異常にでかい！）を利用して干し芋作りに挑戦してみます。

芋は家の中に入り切らずに外に置いてたものなので、デンプンの糖化が進んで収穫時より芋自体が甘くなっていますから、干し芋にするには絶好です。
今回は、６キロの芋を１．５キロくらいずつ４回に分けて蒸かしました。
干した芋は梅干用のざるに広げて、明日から数日天日干しにします。
今日のように風が強いと土ぼこりがついてしまいますので、広げる時は少し工夫をしないといけません。