微熱でしたが、地主さんのやっている駐車場の草取りです

熱は３７.２℃、おまけに関節も痛みましたので、恐らく夏風邪でしょう。

会社で品質クレームに近い問題が起きてましたので、取り敢えず午前中だけは出社しましたが、報告書だけまとめて帰宅しました。

家に帰ってからは、一時間半ほど寝て少しすっきりしたので、畑の見回りの後で近所にある畑の地主さんが経営している駐車場の草取りをしました。

午後２時から５時までやって刈り取った草を集めたらモミガラ袋３個つ以上にもなりましたが、まだ半分くらいしか終わっていません。
又明日続きをします。

今朝の食卓のスイカとコーン

最後の収穫のつもりにしていたスイカより１週間も前に収穫したスイカを、今頃になってから切りました。

収穫から今日までは２週間くらい間があります。
熟れ過ぎでしたが水気も甘さもたっぷりで、今日帰ってきたらもう無くなっていました。

コーンは昨日収穫した分の残りです。　
一番置いたで後も美味しいので、週末の収穫が楽しみです。

今日は仕事で東京でした

新しいデジカメと携帯オーディオを持って出掛けました。

今日は仕事でも、法規制関連のセミナーの聴講です。
帰りは新日本橋の駅まで、懐かしい神田の街を歩いて通り抜けます。

最後のコーンの試し穫り

最後だけに収穫時期で失敗したくなかったので、４本だけ収穫してみました。

ご覧の通り細いのですが、品種の特徴からか甘味は十分過ぎるくらいでした。
私の品質の狙いからはまだ数日早いと分ったので、配るにも都合が良い週末に収穫することにしました。
その頃には色付きも良くなり、穂ももう少し太くなりますので、見栄えがすると思います。

アワノメイガによる食害は今の時点で、今年の収穫の中では比較的少ない方です。
最後になると殺虫剤の散布も面倒になってしまうので、これも一回しか散布していない筈ですが、きっと散布のタイミングが良かったのでしょう。

今日は久し振りにミニトマトの収穫をしたので、収穫籠代わりの育苗トレイがとても賑やかになりました。

まだまだまだ、、のカボチャ

８月３１日に紹介した後蒔きのカボチャその４はこうなっています。

秋の気配を感じて

気が付けば畑の上にある児童公園の桜が葉を落とし始めていました。

自分の畑にばかり気を取られていると、季節を感じるのがどうしてもワンテンポ遅れます。
公園の傍の畑で、プロの農家の奥さんがオクラを作っているのを知ったのも実は今日が始めてでした。

昨年はここで沢山の落ち葉を集め、大きな袋の中で腐葉土にして利用しました。
今年も同じリズムで過ごせたらいいなと思う今日この頃です。

忘れる筈もありません

このささやかなブログをつけながら、多くの人達が幸せであることを願う気持ちを。

畑仲間のお婆さんが元気です

夏が終わるのを待ちかねたように、秋蒔き大根、ほうれん草の準備を始めました。

このお婆さんは私の母親（８５歳）よりも年配ですが、ジャガイモでもネギでも私より上手に作ります。
しかし年を追うごとに畑の空いている期間が長かったり、作る野菜の種類が少なくなって来ました。
身体の衰えもあるのでしょうが、何でも作った野菜はスイカ以外は（嫁さんに）喜んでもらえないそうで、そんなところから作る意欲も失ってしまうのでしょう。
そのお婆さんがご家庭のことを話す時はいつも寂しげでした。

穏やかで、誰にでも優しく接する方に見えるだけに、その身の置き処の無さが信じられないのと、他人の私ごときでは何もしてやることの出来ない哀しみが募ります。

たったひとつの救いは、既に成人して東京に出ている孫娘の存在でしょうか。
いつのことだったか、その東京から返って来た孫娘とそのお婆さんがこの畑で、寄り添うほどに近い距離でいつまでもいつまでも話をしていたのを思い出します。

畑の地主さんの駐車場の草取りをしました

今の畑と段違いのところにある駐車場ですが、今年は手が回らないのか、草ぼうぼうになっていたので、柵の周囲だけ草取りをしました。

地主さんは元は農家で今もお元気なのですが、８０歳になったかならないかの年齢なので、やはりこの暑さの中での作業は大変だと思います。
私はまあ、合間を見ながらですし、場所も歩いて直ぐのところなので（地主さんは１キロメートルくらい離れています）このくらいは当然でしょう

大きさに差が出た新しいスイカの実

多分同じ頃に受粉したのだと思いますが、この通り８月３０日に紹介した時は同じくらいの大きさでしたが、今日になったら大分差がついてしまいました。

小さい実の方はよく見ると歪んでいますので、もうこれ以上大きくはならないでしょう。

もうひとつの大きい方がどのくらいまで大きくなるか（食べられるほどになるか）興味があります。