ジャガイモ堀りイベントの初日でした

今日は毎年恒例のジャガイモ堀りイベントの初日です。

当日に隣近所の５軒に声を掛けて、ご家族１４人に来てもらいました。
その年初めてとなるジャガイモ堀りのイベントは、この後二週間に渡って何度も行われ、最終的には３０家族以上の１００人近くが私の畑を訪れます。

収穫したジャガイモの一家族あたりの持ち帰りの量は、概ね１０キロくらいでしょうか。
その年によって開きがありますが、今年のジャガイモは少し小振りのようです。

ジャガイモを掘った後はサツマイモかスイートコーンを植えます。

・収穫したジャガイモ
・午後に出かけて世話をした遠い畑のスイカ
・スイカ畑のほぼ全体
・Ａさんのご家族

ソラマメを片付けながら収穫

昨日の続きです。

片付けが始まると自家用の豆の量が一気に増えます。
他所に回せるような充実した品質の良いものを収穫した後でもまだ実は残っていますので、株を引き抜いてからそれをむしり取って自家用にします。

今日の収穫は主に地主さんに回す分です。
元が農家だけに品質の劣るものは回せませんし、量も発送する分を除けば一番多いです。（５キロくらい）

・今日の畑の全景
・その畑の上の段
・本日出掛けたイベント会場までの山道

大事なソラマメの選別作業

ソラマメほど品質の違いがある作物はないでしょう。

大きさも違って莢に入っている豆粒の数も違いますし、豆の熟し具合の違いで利用の仕方が異なるからです。

皮ごと食べられるような未熟な実はソラマメご飯にうってつけです。
一方で、もっと熟しますと皮は固くなりますがもくもくとした食べ応えのあるいかにも豆マメした感じになります。
スープに使うのも十分熟した豆です。

収穫は種々の都合で食べられる限りにおいては、熟した実も未熟な実も一緒に取ってしまいますので、その後の選別作業が大変です。
一粒しか入っていない莢や小さい粒は自家用で、大きくて程よく熟したものがおすそ分け用です。
又、病気の株から収穫する場合は、美味しくないマメのこともありますので、もいだら直ぐに剥いて中身の状態を確認します。

・片付け始めたソラマメ畑

実験区のジャガイモは見事にあてが外れました

ご覧の通り小芋が多いのです。

まともな大きさのは一株にひとつでも付いていれば良い方です。

これは収穫して６ヶ月以上経った古いイモは出る芽の数が多すぎて芽掻きもままならず、養分が分散して小芋にしかないからです。
北海道産のジャガイモを種芋にする理由は、収穫時期が関東より遅いので、３月頃が適切な時期となるからです。

小芋は収穫せずそのままにしておくと腐りもせず発芽してしまいますので、雑草と同じになってしまいます。
この実験は利用出来ないイモを沢山作ってしまったばかりか、雑草の元を作ってしまったのです。

・実験区の収穫作業前の様子
・エンドウの片付け
・同上

ソラマメの発送とお裾分けに大忙しです

ご近所や会社の仲間にお裾分けする量は６００グラムと８００グラムの２種類です。

このようにきちんと量れば安心です。

・今日の収穫

ジャガイモのためし掘り（昨日）

キタアカリを試しに掘ってみました。

特に問題となることはありません。
次の週末あたりから子供達を畑に呼んで掘ってもらうことにします。

しかし相変わらず、私のジャガイモは葉っぱが多いです。

・２株分の収穫
・何故か今年は殆ど花の咲かないキタアカリ　
・食卓のソラマメ（自家用に取り分けて剥いたものです）

今日は多摩センター駅の近くにいました

化学物質管理について、お客様による説明会があったからです。

・行きがけに買った三好屋の大福
・往路の風景
・同上（葛西臨海公園の観覧車）
・同上（TDLの1）
・同上（TDLの2）
・同上（TDLの3）

多摩センター駅付近の風景はとても綺麗でした。

・多摩センター駅前1
・同上2
・同上3
・同上4
・同上5
・同上6
・同上7

ソラマメの収穫が始まりました

本日の収穫は写っている分の約１８キロ（莢付で）です。

莢の形が悪いものや一粒莢、小粒の実は自家用の剥き実にして、残りは妻の弟と妻の母親のところに送りました。
又、その自家用の半分ほどをご近所に配りました。
自家用の剥き実は普段めったに他所へ回さないのですが、大口発送をすると仕分けた後のＢ級品（見かけだけで、味は変わらない）が多量に出ますので、食べきれない分を引き受けてもらいました。

・仕分けた後（剥いた実は自家用です）

ナス苗を植え付けました

これは４月１５日に他の野菜苗と一緒にまとめ買いをしてきたもので、前半はトンネルで保温して養生した貴重な苗です。
写真では分りませんが、花が咲いているのもあります。

一緒に購入したシシトウとその前のピーマンも別の場所に植えたのですが、写真を撮っていませんでした。
後日アップしましょう。

・スイカを植えている離れた畑のサツマイモの畝立て
・５月４日に播種したエダマメの苗
・同じ日に播種したコーンの苗

ニワゼキショウ（庭石菖）がたくさん咲いていますが

草刈の時に刈ってしまいました。
この写真では紫ですが、白もあります。
このように同じ色で固まって咲くこともありますが、半分近くは色が混ざっています。
これはダリヤさんが紹介してくれたサイト（『植物園へようこそ』）で名前を調べたものです。
ダリやさんありがとうございます。

・草刈機
・草刈後
・刈り草の山（６時過ぎています）
・今日の主な畑仕事はトマトの支柱立てです。