久し振りに温度測定をしました

気温より地温の方が高いことが分かりました。

堆肥や米糠を入れたソラマメ予定地です。4
　
　
　
その上の気温です。

　
　
堆肥も何も入れていない場所です。

　
　
大根の根元です。

　
　
秋作ジャガイモの根元です。
　
　
　
大根畑の上です。
　

自分の畑仕事がおろそかになりそうな毎日です

それでも大根やソラマメの苗は順調に育っているようです。　
　


　
ソラマメとスナックえんどうの苗です。
　

　
ジャガイモはまだ分かりません。

直売所で北海道産インカのめざめの販売が始まりました

私がポップを持ってやって来た時の状況です。

今日の開店と同時に販売されていましたが、まだ殆ど売れていないと思います。　
　

　
時間とともに売れますが、私が横について販売促進を担当していいるからです。

　　
　
残り９袋になったところで、直売所から引き上げました。

声をかけて説明すると八割くらいの方が買ってくれますが、人がついていなくても売れるようにするには、もう少し展示場所やポップの工夫が必要です。

　
　
この直売所では、毎年実施している収穫イベントの写真も貼ってありました。

　　
　
以下はポップ作成やジャガイモが入荷した時の状況です。
　



　
このラミネーターは良い買い物でした。　
ウォームアップ時間も短いし、音も静かです。

　 　

予想外の大雨でした

朝から降り出して夕方まででしたが、予想外の大雨でした。

昨日ソラマメ予定地の１アールに耕運機を入れてなかったら、今日の雨で後一週間は入れることが出来なかったでしょう。

同じ店で、昨日と同じくらいの箱で昨日より１８２円も安いベニアズマがありました

重さの表示がありませんでしたが、家で計量すると４キロでした。

昨日のものは４.５キロでしたので、実際のところ単位重量あたりでそう大きな価格差はなさそうです。
昨日のも今日のもラベルに入れ目が印字されていませんでしたので、どうやら同じ箱に並べて入れられるだけの量で価格設定をしたのだと思います。

売り方も色々ありますね。勉強になります。

　
　
並べて比べて気に入った方を選びました。　

ソラマメ作付け予定地の約１アールに石灰と米糠と鶏糞を入れました

石灰は苦土石灰と消石灰を半々くらいで約４０キロ、米糠は袋が破れて水が入ってしまったものも含めて約５０キロ、そして鶏糞は３０キロです。

作業的には１１月６日の続きですので、この畑には他に籾殻が約４００リットル、牛ふん堆肥が１２０キロ（４０リットルを６袋）となります。
これは資材の入れ過ぎのような気もしますが、収穫間近の肥料切れを避けたいがためです。
　
最初に石灰、苦土石灰を撒いた後です。

　
　
米糠を撒いた後です。　
　
　
　
水を含んで発酵した状態の米糠です。
強烈な臭気が漂います。
　
　
　
最後に撒いたのは鶏糞です。

　　

今日もホンダのこまめが活躍しました。
１アールを超える耕耘作業は、やっぱりホンダのこまめです。

　
　
植え付けは一週間後くらいからと考えていますが、石灰と米糠を大量に入れましたので、堆肥や籾殻の分解が一気に始まると思います。
地温を上げる効果にも期待しています。

良さそうな箱入りのベニアズマ（紅東）がありましたので、買ってしまいました

お世話になっている北海道のジャガイモ農家の方に送るためですが、自分の畑のサツマイモ（約３アール分）はまだ掘る時間的余裕がありませんでしたので。
　
私の畑ではベニアズマの形の素直なものはなかなか得られないので、安くて良いものと出会えば素直に買うことにしています。（５キロ９８０円が一般的な店頭価格です）
今日のベニアズマは、サツマイモ用の箱に入っていませんので、サツマイモ特産地のものではないと思いますが、こういったものほど掘り出し物なのです。

　
　

アマゾンからラミネーターが届きました

インカのめざめの販売に使うポップを作成するためのものです。

　

購入したサイトです。
レビューを参考にしました。　

https://www.amazon.co.jp/dp/B01FX7LC9W?psc=1#customerReviews

北海道産インカのめざめの販売に必要なポップを考えています（追記しました）

ホップを必要とするシーンを考えていますが、直売所だとこんなところでしょうか。

1.販売現品への表示事例（３センチ角くらい）
　「北海道産　○○のインカのめざめ」----生産者名表示は必須
　「○○○円　約５００グラム」----------直売所で発行

2.販売棚への表示例（Ａ４サイズ）
　「北海道産　○○のインカのめざめです。いつもの料理がグルメに早変わり！」
　「ほくほくで味が濃く、煮くずれもしにくいです。全ての料理におすすめ！」
　「加熱すると皮が剝きやすいです。小芋でも美味しい！」
　「ネットで１０キロ購入した場合よりも単価で割安です」　
　「芽が出やすい品種です。冷蔵庫で保存して下さい」←追加①

3.直売所入口での表示例（Ａ３サイズ）
　「北海道産インカのめざめを取り扱っています」
　「使いやすい量をお得な価格で販売しています」
　「グルメな食材として大人気です」

4.直売所の駐車場入り口でのフラッグ
　「北海道産　インカのめざめ」
　「グルメなじゃがいも　インカのめざめ」　

北海道産インカのめざめの販売方法（価格メリットを再訂正しました）

地元産品主体の直売所で北海道産のジャガイモを取り扱ってもらうための方法を考えています。

まとめ買い（仕入れ）したものを５００グラムに小分けして販売する方式ですが、単価的にはネットでインカのめざめを１０kgで１箱だけ購入するよりも圧倒的に安いです。
例えば、インカのめざめＭサイズ（１０kg）での購入との比較でなら、８５円/kg※）も安くなります。　※）300円→85円に訂正
　
画像は販売価格設定のための計算書ですが、黒く塗りつぶしてあるのは「企業秘密」です。