ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

暑気払い?

2013-06-06 19:39:19 | 音楽、映画、芸術
    

暑さと、普段しない農作業で体調が今一つ。
家人としばらく出掛けていないので、映画+食事をすることに。
暑気払いなら一杯飲みに行くところなんでしょうが、下戸なのでこんなことで・・・!

映画は天王寺のアポロシネマ8へ行きます。
映画館へは、もう1年以上行ってないですね。
定年退職の時に自宅のシアターをリニューアルしたのと、ツタヤの月額レンタルを利用するようになったこともあり、それからは行ってないです。
折角、60歳以上のシニア割引対象になったのに、恩恵に与っていません。
今日は、50歳以上夫婦割で二人2000円で観ました。

  

選んだ映画は、トム・クルーズが主演の「オブリビオン」です。
テレビの予告編を見て面白そうだったからです。
好きな俳優が出ている映画は、まず外れはありません。

ヒロイン役のオルガ・キュリレンコは来日していて、テレビ番組に出ていたこともあります。
007でのボンドガールで、印象に残っている女優です。

  

SF映画なので、迫力ある映像が見られればOKのつもりでした。
ところが嬉しいことに、最初から最後まで緊張感を持って観ることができました。
買ったジュースは、ほとんど飲まないままエンディングになりましたから・・・

SF的な画像の美しさや戦闘シーンだけでなく、ラブストーリーも盛り込まれています。
ストーリーの面白さと、テンポの良さがあったからでしょう。

内容は言いません。
知らないで観る方が、ずっと面白いと思うからです。
レンタルビデオが出たら、もう一度観るでしょうね。
お勧めです!



映画の後は、同じビル内にある中華料理の楓林閣で昼食です。
コース料理を安く食べることができました。
ディナーで行きたかったのですが、事情があってランチになりました。
昼には贅沢過ぎました・・・

まぁ~、映画も良かったし、気分転換になったかな!
オオッ、夏を乗り切るぞ~~!

  

    

  

    

携帯電話で撮影しました。
ピンボケもありますが雰囲気だけでもと・・・(汗)

ステンドグラス展へ

2013-04-06 23:59:00 | 音楽、映画、芸術

     
           「花あかり」 一番欲しいと思った作品です

ステンドグラス作家の久本和子さんの作品展に行ってきました。
狭山池での桜まつりの開催にあわせ、狭山の木「桜」をテーマにした作品とのことです。
大阪狭山市のご自宅で開かれる作品展は、今回で第5回目を迎えるそうです。
今日4月6日と、明日7日の二日間の開催です。

ウォーキング仲間のくみちゃんは、この先生の教室に通っています。
作品展のことを教えていただいたので、同じウォーキング仲間のラムちゃんとお伺いしました。

久本先生の作品とご自宅は、ブログ「もも吉のひとり言」の記事で拝見し、強烈な印象が残っています。
 (2010年12月11日「お宅訪問」)
記事では、玄関に置かれた大型ストライク(三輪バイク)と豪華な客間にも引きつけられました。


朝から生憎の雨です。
黄砂で汚れた車も雨シャワーで綺麗になると、ポジティブに考えて出かけます。
ご自宅の前には何台もの車が停まっており、迷うことなく着きました。

玄関は我が家の居間ほどの広さがあり、そこにお祝いの豪華なランの花がところ狭しと置かれています。
居間に入ると床暖房されており、広くて超豪華です。
そこに沢山の作品が並べられています。
照明の傘や窓にもステンドグラスがはめられています。

本当は「わぁお~!!!」と叫びたいほどの凄さですが、平静を装っています。
写真撮影の許可をいただいて、写真を撮ります。

      

    

  

      


他の部屋の作品も同じですが、適当に置かれたのではなく、家具との調和や部屋の雰囲気を十分に考えて並べられているように感じます。
沢山の作品が置かれているのに多く感じないのは、部屋が広いだけでなく、そういった行き届いた配慮のおかげでしょう。
芸術家たるセンスが、ここにも生かされているのかもしれません。

     

  


展示は居間だけだと思ったら、別の部屋にも展示されていました。
教室の生徒さんの作品を集めた部屋もあります。
くみちゃんの作品もありました。
「桜月夜 ~こよひ逢ふ人みな美しき~」と書かれています。
濃いブルーにピンクの花を散らせた、斬新な色使いです。

     


ステンドグラスといえば、教会にあるような窓に埋め込んだステンドガラスや、ランプの傘をイメージします。
ここの作品は、ステンドグラスで作られた花や絵画のようなものもありました。
配色が綺麗で、丁寧な仕上げに拝見するだけで、ワクワクします。

 

       

       

       

 

       

 

       

       

展示されているものだけで50点を越えるそうですが、一体どれくらいの時間を掛けて制作されたのでしょう。
一つとして同じような物はなく、豊かな想像力と感性が必要なんだろうと感心してしまいます。

久本先生とは初対面ですが、笑顔で優しく声をかけてくれました。
作品にも、そういった作者の性格が表れるものなのかもしれませんね。

   

         

桜を題材にした作品を眺め、ここでも花見をさせていただきました。
素晴らしい作品の数々に感動し、素敵な一日になりました。
久本先生と関係者のみなさま、ありがとうございました。

人の一生は限られています。
そんな中で、人を感動させる芸術作品の制作に打ち込める、久本先生や教室の皆さんがとても羨ましく思います。




オペラハウスへ

2013-03-16 23:59:00 | 音楽、映画、芸術
       

大阪音楽大学短期大学部の「卒業演奏会(第一夜)」へ行ってきました。
今年は家の都合で聴きに行くのは無理だと諦めていましたが、息子が休みだったので行くことができました。

ここ数年は、年度末に開催される音大の演奏会が楽しみの一つでした。
特に、ジャズコンサートとポピュラーコンサート、それに卒業演奏会です。

卒業演奏会は、その年の卒業生から選ばれた、優秀な学生が演奏を披露する場です。
今年は短期大学校の11コース150名ほどの中から22名が選ばれました。
第一夜は、オルガンコース3名、ミュージカルコース2名。ジャズコース1名、ポピュラーコース5名の計11名です。

学内にある立派な「ザ・カレッジ・オペラハウス」で18時に開演です。
休みの日なので、4時過ぎに家を出ます。
生憎の雨でしたが、楽しみの場へ行くので苦になりません。




トップの電子オルガンコースの演奏は、今年も感動しました。
1台の電子オルガンから、フルオーケストラかと思うほどの壮大で迫力ある音楽が流れてきます。
演奏もさることながら、事前の音作りが大変なのだろうと想像します。

ジャズの演奏曲でもビッグバンドが目の前で演奏しているみたいに感じます。
トランペットやサックスのソロパートが盛り込まれていますが、生の楽器の音そのものでした。

ミュージカルコースは、よくわかりませんでした。
普段聴かないからでしょうか、あっしには感受性がないようです。




ジャスコースからはアルトサックス奏者が選ばれています。
素晴らしい音色が会場一杯に満たされます。
3曲の演奏がありましたが、もっともっと聴きたいと思いました。

彼をサポートしている3名の演奏が引き立てていたのかもしれません。
とても印象に残ったので紹介することにします。
ドラムの白倉千春さんは2年前の卒業演奏会で選ばれた方で、良く覚えています。
その時の感想を読むとべた褒めですが、プロになってさらに磨きがかかっています。
ピアノの奥村美里さんはライブハウスなどで活躍するプロミュージシャンです。
また聴きたいと思ってネットで検索すると、なんと驚くほどの知的美人でした。
ベースの波戸就明さんは卒業後にニューヨークへ留学し、帰国後ライブで活躍されています。
ピアノトリオでのCDも発売されているので、聴いてみたいです。

ポピュラーコースは、ボーカル4名とピアノが1名です。
2番目に歌われた男性の声と歌い方がとても素敵でした。
自宅では女性ボーカルを聴くことが多いのですが、彼の歌にはグッと来るものがありました。

音楽がなくても生きていけますが、音楽と接することで豊かに生きられると思うのです。
皆さんにも歌や演奏に感動し、涙するような経験をして欲しいものです。

テレビの音楽番組は、人気優先で作られています。
もっと、本格的に歌を勉強した歌唱力のある人が出演して欲しいものです。
ジャズやクラシックを紹介する番組はあまりに少なすぎます。
こんな状態では、日本の音楽は良くならないと思うのです。
音楽を聴く我々が、本物を知ることが大事な気がします。

音大の卒業生の皆さん、関係者のみなさん、ありがとうございました。
今年も素晴らしいコンサートを聴かせていただきました。

すべての卒業生の方が音楽関係に就職されるわけではないでしょう。
そんな方も音楽とともにずっと過ごしてほしいです。

城と梅

2013-03-04 23:59:00 | 音楽、映画、芸術


中之島公園で、まぁめ ままさんと解散した後、時間的な余裕があったので大阪城公園の梅園へ行くことにしました。

3kmほどの距離なので、運動と節約のために歩いていくことにします。
天気が良いので、歩くのが楽しいです。
ノルディックウォーキングを始めてからは、少々の距離なら苦にならなくなりました。

              



              

                            



今年は、例年に比べ梅の開花が2週間も遅れていると聞きます。
まだ早いだろうと思っていましたが、品種が多いので観賞できる梅は結構ありました。

接写するかも?と思ってマクロレンズを提げてきました。
数枚撮ってからズームレンズに換えると、またマクロに換えるのが面倒になりました。
こんなものぐさだと、良い写真は撮れませんよね!

接写では、バックの色やぼかし方が写真の良し悪しに大きく影響するようです。
分かってはいても、つい適当にパシャパシャとシャッターを押しています。
被写体にレンズを向け、シャッターを押すことだけでも楽しいです。
「プロでもないし、まあエエやんか!」と自分に言い訳します。

カメラ持参の方が多く、開花している梅の木に群がっています。
じっくり構えて撮る人と、適当にシャッターを押す人と二分されるみたい。
写真撮影にも、その人の性格が表れるのかもしれませんね。




       


  

  

  

      

この写真は2月27日に撮ったものです。

今週は20℃ほどに気温が上がるようなので、梅の見頃は今週末かもしれません。
お袋が好きな「道明寺天満宮」へ連れてってあげることにしよう!

カモメを撮りに

2013-03-03 11:28:04 | 音楽、映画、芸術


mixiマイミクの「まぁめ ままさん」がカモメに餌づけをしていると聞き、ご一緒させてもらいました。
中之島公園の指定された場所へ行くと、餌をあげ始めたところでした。

空中を舞っていることろをとらえようと、ニコンの一眼レフカメラを持参してきました。
いつもコンデジばかりなので、一眼レフのずっしりとした重さに気合いが入ります。

      

「まぁめ ままさん」はプロのカメラマンです。
カモメは時計回りに飛ぶそうで、撮影しやすいように餌を撒いてくれます。



                  

カモメだけでなく、鳩や雀も餌をもらいにやってきます。
風もない春のような温かい日差しで、とっても気持ちがいいです。
高速連写なので、あっという間に300枚以上も写しました。

      

      


場所を変えて、撮影技術を教わりました。
へぇえ、ほお~んと、関心しきりです。
教本を買っても記事はほとんど読まないで、写真を眺めているだけです。
まぁめ ままさんの話を聞いていると、素敵な写真を撮りたいという気持ちが湧いてきます。

雪の撮影テクニックを教えてもらいました。
なぜ長時間露光が必要なのかが、もうひとつ理解できません。
そこで、一枚の写真を見せてもらいました。
モノクロで撮った雪景色なのですが、雪に残る足跡と風景が見事に捉えられていて感動しました。
雪景色をこれだけ描ききった1枚の写真の訴える力に驚きます。

撮影する時刻にも、こだわりを持っています。
撮影技術だけでなく色んなところにも気を配らないと、観る人の心に響く写真は撮れないということでしょう。
いつか、いつか、人を感動させる写真を撮ってみたいです。


気持ち良く撮影していましたが、後でとんでもない大失敗に気づきます。
ここで撮った写真のほとんどがボツとなりました。

飛んでるカモメを撮るために、絞り優先からシャッタースピード優先に換えました。
その時に誤って、露出補正を+側いっぱいにしてしまったのです。
中之島で撮ったほとんどが真っ白です。
あっしの頭の中も真っ白になりました。

初歩的な大失敗で、恥ずかしいやら情けないやら・・・
まぁめ ままさんの呆れている顔が浮かびました。
今朝、ショックから立ち直り写真をパソコンにダウンロードして、記事を書くことができました。

カモメの写真は、最初に撮った20枚ほどのなかから選んだので不満足ですが仕方ありません。
上の鳩の二枚の写真は、真白くなった写真をデジタル補正をしました。
目一杯いじり、一枚はセピアに加工しました。
鳩を追いかけている可愛い犬のまぁめちゃんを載せたかったからです。
お見苦しいでしょうがお許しを!

結婚式など大事な写真でなくて良かった~
こんなミスをするんだから、安請け合いしてはダメですね。

クリスマス気分!

2012-12-17 16:49:55 | 音楽、映画、芸術


ゴスペルソングを聴きに行ってきました。
「NW泉北」でお世話になっているラムちゃんがゴスペルソングをされていて、そのお披露目でした。
難波のオリエンタルホテル内のHUB「なんばダ・オーレ」を借り切ってのライブです。

もう何度か演奏会へ出ているそうですが、聴きに行ったのは今回が初めてです。
ラムちゃんがどんな風に歌うのか、興味のあるところです。

会場で頂いたパンフレットには、彼女の入っている「GOSPEL PARTY」のHPが記載されています。
堺市の南のゴスペル好きの仲間で構成されていて、もう12年の歴史があるんですね。
2週間に1度、楽しく練習をされ、色んなところで演奏活動をされています。


会場では、一緒に行ったウォーキング仲間など5人が一番前の席に陣取りました。
2時開演ですが、1時過ぎには会場前に到着。
トップに並びます。
開場時刻には長蛇の列ができていました。

                
 

広い会場は満席です。
フード付きのフリードリンクで入場料2,500円は格安です。
あっしは体調が悪くて、折角の飲み物も料理もいただけませんでした。




プログラムを見ると3部に分かれいて、盛りだくさんです。
全員による「サイレントナイト」からはじまります。
想像していたより、ずっと上手でした。(シツレイ)

2部は、メンバーで組んだユニットです。
全員で歌うよりも実力が出てしまうようです。
ユニットによって、歌唱力の差が相当ありますね。



          

ラムちゃんが入っているユニットは上手だったので、何故かホッとしました(笑)
思いきり声を出して歌っているのを聞くのは気持ち良いです。
歌っている皆さんは、もっと良いはずでしょう。

小学校5年生から高齢の方までの幅広い年齢層のグループで、取りまとめる指導者の方も大変だろうなと感じました。
残念なのは、皆さんが歌われている場所が暗いことです。
簡単なライトを用意して照らせば、生き生きした顔が良く見えたことでしょう。



ハンドベルの心地よい音色とクリスマスメロディを聴けせてもらって、一足早いクリスマス気分になりました。
皆さんの楽しさが伝わってくる楽しいコンサートでした。
出演者の皆さん、ありがとうございました。


正倉院展へ

2012-11-04 22:50:53 | 音楽、映画、芸術


奈良国立博物館で開催されている正倉院展へ行ってきました。
毎年、新聞や車内吊り広告でやっているのは知っていましたが、今回が初めてです。

よみファクラブ会員になると招待券が2枚送られきます。
日程を見ると、行けそうな日は水曜日しかありません。
平日なので行けそうな人は誰もおらず、一人で行きます。

今日は電車で行くことにします。
日・月曜日に600キロほど車で走ったので、居眠りのできる電車にしました。
通勤と同じ電車に乗り、近鉄奈良駅には8時半頃に到着。
地図を忘れたので、構内の旅行社で観光案内図を貰ったりしていたら、会場へは9時10分の到着となりました。
待たされるのを覚悟していたけれど、15分ほどで入れました。

     

会場内は人がいっぱいなので、展示品へはなかなか近づけません。
見たいものを決めて前に出ますが、それでも展示品の細部までは観れませんでした。
倍率の低いオペラグラスを持っていくのが賢いですね。

それでも精密で芸術性の高い逸品を眺めることができて、感動しました。
単に古くて、歴史的価値があるだけじゃなく、芸術作品としても素晴らしいものでした。
歴史には疎いですが、それでも楽しめました。

              

  

  

同じチケットで仏像展も観られるので、行ってみました。
仏像を作る過程がわかったし、すぐ目の前で仏像を観ることができました。

 


       



      

このあと、奈良公園をあちらこちらと観て回りました。
一部紅葉が始まっていたし、鹿と観光客との触れ合いを見ているのが楽しいです。
女子校生が鹿せんべいを持って逃げ回るのを遠くから眺めていました。



      



      


若草山や浮御堂などを回り、奈良まちへ行くと2時を過ぎていました。
食事をしたら、もう歩く気が起きず、JR奈良駅から帰ります。

20キロ以上歩いたような疲れですが、帰ってから地図をみると10数キロしかありません。
ノルディックウォーキングのポールなしで歩いたから、疲れたのかもしれません。





              

  

         

久しぶりの奈良だったので、朝早くから10時間、一日たっぷり遊びました。
今度は、奈良まちをじっくり散策したいです。

陽のあたる場所へ

2012-10-12 23:38:51 | 音楽、映画、芸術
  

写真展へ行ってきました。
ブログ友だちの「たまごパンさん」と+3人の仲間で開かれているものです。
荒井桂子さん、真殿紀子さん、幸田暢子さん、横田万里さんの4人です。

場所は、うつぼ公園の北側にある「GALLERY TOON」です。
「陽のあたる場所」というテーマでのグループ展です。

  

一人5点ほどの作品が展示されています。
あっしの好きな作品が多かったです。

山岳写真のような壮大な風景を撮ったものではありません。
旅や日常の生活を感じる作品です。

作品を観ていると、その中から色んな想いが浮かんできます。

例えば、「朽ちた家」というタイトルの写真は、古びた家を撮ったものです。
その家を見ていると、今は朽ちていても華やかな陽のあたる時があって、家族が楽しく過ごしたんだろうと想像できます。
2階の窓ガラスが割れ、今にも崩れかけている家が、かえってよき昔を思い起こさせます。

「公園での男の子のうしろ姿」も、印象深かった作品の一つです。
写真の中央に、子供が手を広げている写真です。
手の指を見ていると、これから子供は何をするんだろうか?と想像をかきたててくれます。
人物以外の部分を意識的に白とびのようにしているのが、子供を浮かび上がらせる良い効果をあげているようです。

一目見て、凄い・お見事というような作品ではありません。
じっくりと観ることで観る者に何かを感じさせてくれる、味わい深い作品ばかりでした。
写真を批評できるような技術は持ち合わせていませんが、写真を観て感じることはできます。

あっしと同じ時に来られた女性は、自分の進むべき路を決める上で、このグループ展が影響するとの感想を述べていました。
一人の若き女性の将来を左右させるほどの素晴らしいグループ展だということでしょう。

写真展は14日(日曜日)まで開催されています。
「陽のあたる場所」を探している貴方、行かれてはいかがでしょう!

  場 所 : 大阪市西区京町堀2‐3‐4 ヤマトビル1階
         GALLERY TOON
          06‐6444‐5141



【 おまけ 】

帰りに、すぐ横の「うつぼ公園」を通りました。
噴水が気持ちよく吹き出し、芝生では家族がゆったりと過ごしています。

奥の方に色とりどりの花が見えます。
綺麗に秋のバラが咲いています。

     

  

     

  

   

うっかりしてカメラを忘れてきました。
綺麗なので携帯で撮りました。
チョッと得した気分でした。

オーボエコンサートへ

2012-05-29 19:44:47 | 音楽、映画、芸術
     

知り合いの音楽家がコンサートを開いたので聴きにいってきました。
「オーボエ&イングリッシュホルン 川村 顕 サロンコンサート」です。

昨年3月には50歳の区切りの記念のコンサートが開催され、オーボエの優しい音色に魅了されました。
今回はサロンでのお披露目コンサートですが、イングリッシュホルンがどんな音を奏でるのか楽しみです。

     

     5月26日(土)の7時からの開演です。
     場所は、難波の管楽器専門店「Rooty」です。
     限定30名の完全予約制でした。

今回は、写真撮影より音楽を楽しむことにします。
シャッター音が演奏の邪魔になるので一眼レフは持たず、古いコンデジを持って行きました。

明るいから撮れるだろうと考えていたのですが、感度が上げられずシャッタースピードは1/8です。
手ぶれしなくても演奏者が動くので、ほとんどボツの写真ばかりです。

今回のポスターの川村氏の写真は、前回のコンサートであっしが撮ったものを採用してくれました。
みんなの目に触れるところへ出るのは、嬉しいものですね。



       

このコンサートは、小さいサロンだからこその良さがありました。
全員かぶりつきの席です(笑)
目と鼻の先で演奏するので、息つぎの音さえ聞こえてきます。
伴奏のピアノの指づかいが間近に見られるのも嬉しいです。

プログラムには、クラシックだけでなく、日本の歌曲なども入っていました。
「浜辺の歌」や「みかんの花咲く丘」などは馴染みあるので、嬉しくなってきます。

  

中盤からイングリッシュホルンでの演奏になります。
人の声に近い楽器との説明がありましたが、聴いていると気持ちが和みます。
「もののけ姫」が一番印象に残りました。

音楽の専門的なことは全くわかりませんが、あっしには音楽を楽しく聴く素養はあるようです。
1時間ほどの演奏でしたが、気持ちの良い時間を過ごすことができました。

       
            オーボエの2倍近い長さです           

イングリッシュホルンが好きになりました。
二日経って、また聴きたいなという気持ちになっています。

  
自宅で聴く音楽は、ジャズや女性ボーカル、クラシックでは交響曲が多いです。
夜、ステンドグラスを灯して、室内楽やソロ演奏を静かに聴くのもいいかもしれませんね。

芸大の演奏会へ

2012-03-24 23:05:34 | 音楽、映画、芸術
     

3月20日祝日に大阪芸術大学の卒業演奏会へ行ってきました。
音楽科ポュラー音楽コースの卒業生の演奏がお披露目されます。

芸大に音楽関係の学科があるのを知りませんでした。
絵画や彫刻など造形部門だけだと思い込んでいました。

今回の演奏会は、たまたまポスターを目にしたのです。
創設されてから日が浅く、今回が6回目の卒業生です。

朝から用事があって、家を出られたのは11時頃でした。
演奏会の開場は1時半からなので、バイクで昼食を食べにいき、大学へ回ることにします。

駐輪場は校門から離れたところにあります。
1時15分に着きましたが、オーバーズボンを脱いだり、ジャケットをバイクに納めたりしてから学内の会場へ着くと、開演の15分前でした。

    

会場の「芸術劇場」は、大阪音楽大学のオペラハウスよりも規模は小さいものの、とても立派なホールです。
舞台や客席はもちろんのこと、照明や音響効果を十分に考慮された施設です。
入口で頂いた演奏パンフレットを見ると、音楽コースに力がいれられているのが分かります。


オープニングは、卒業生全員による演奏です。
その後、卒業生から選ばれた13名が順番にお披露目していきます。




              

  

        
           ドラマー3人による迫力の競演

  

一人ひとりが、自由にメンバーを組んで1曲づつ演奏します。
そのために、一人の演奏が終わると舞台の準備が大変です。
手慣れた作業であっという間に終わるのも凄いところです。

セッティングの時間を利用して、司会者が演奏者にインタビューします。
楽しい会話を聞いているうちに準備が整えられるので、待たされているという感じはありません。
舞台になれているのか、あがった様子もなく普段どおりの受け答えに現代っ子を感じました。

              

          

      

      

演奏は、「若さ爆発!」そのものです。
大学4年間の集大成を一曲に込めたという演奏でした。
卒業生のみんなに「素晴らしい!」という言葉を贈ります。


特に印象に残った2名を紹介します。

一人は、ドラムの山崎大輔くんです。
駐車場でバイクで来られた彼のお父さんと話をしたので、始まる前から注目です。
パンフレットを開いて、「これが息子ですねん」と嬉しそうに話す笑顔が印象的でした。

        

「これがほんまの“ドラムすこ“ですわ!」というお父さんの言葉には笑ってしまいました。
舞台では大活躍でした。
ドラム演奏が終わった後、リコーダー2本を両手で吹くパフォーマンスを見せてくれました。
演奏や態度などからも楽しさを感じる魅力ある人物です。
きっと音楽業界でも生き残り、活躍するのではないかと感じました。


もう一人は、最後に演奏した吉川梨紗さんです。
煌びやかな衣装で現れた彼女が、中央に置かれたグランドピアノに座り演奏を始めます。
それだけで、何かを期待させるものを持っています。

  

        

ここまで聴いてきたポピュラーやジャズとは違う音楽です。
クラシックとポピュラーを融合させた素晴らしい曲です。

作・編曲家を目指しているということですが、既にアーティストへの楽曲提供や共同制作をしているそうです。
東京でのオリジナルソングコンテストで、グランプリを受賞したというのもうなずけます。
今日の演奏の中で、もう一度聴きたい人のトップです。



  楽しさ満喫のエンディング

  

みんなの演奏を聴いていたら、元気がもらえました。
素敵な2時間を過ごさせていただきました。

皆さんの今後の活躍を心からお祈ります。
どこかで、また会えますように!

卒業演奏会へ

2012-03-18 02:33:20 | 音楽、映画、芸術
      

今年も大阪音楽大学の卒業演奏会へ行ってきました。

ここ数年、年度末の演奏発表会に3~4回は足を運んでいます。
今年は日程調整がうまくできず、水曜日にやっと行くことができました。

  
    低空飛行で着陸体制に入る飛行機               オペラハウス

短期大学部の第一夜です。
卒業生170人のうち、電子オルガンコース、ジャズコース、ポピュラーコースのから選ばれた10人の演奏です。

例年なら各コースの演奏を聴いて、自分なりに卒業演奏会に出る生徒を推測していました。
今年は演奏を聴いていないので、自分と大学の選考が合うかどうかの楽しみはありません。
それでも、どんな演奏をしてくれるか興味があります。

会場は、いつもの大学内のオペラハウスです。
演奏者の手元がよく見える2階席で聴くことにします。

最初は電子オルガンコースです。

      
         妹脊加奈さん
昔は電子音が好きではなく、ジャズのレコードを買う時には外していました。
時代は変わり、MIDIによって楽器そのものの音が再現されます。

4名の方が、クラシックとジャズの曲を披露してくれました。
毎年ながら、圧巻の演奏です。
たった1台の電子オルガンなのに、フルオーケストラのような演奏を聴けるのです。

特に、妹脊加奈さんのビッグバンドのナンバー「CUT’N RUN」が良かったです。
アンサンブルに違和感なく、楽しく聴けました。


次は、ジャズコースです。

      
         岡林慶之さん(中央)
今年選ばれたのは、ベース奏者でした。
客員のギターとドラムとのトリオ演奏で、エレキベースとウッドベースを使って演奏します。

演奏テクニックは優れているかもしれませんが、残念ながら自分の心に響いてきませんでした。
控えめのギターの演奏が素晴らしく、それに聞き入ってしまったからかもしれませんが・・・



最後がポピュラーコースです。

      
       稲垣茉実さん、田島英理さん、和田麗菜さん
       中山健太郎さん、川村貴さん (左から)

3名の女性ボーカルと、ベース・ドラムスの2人です。
2年間頑張ってであろうことを感じる3名の歌声でした。

      

      

特に、稲垣茉実さんの声そのものが好みです。
のびやかな発声と、感情豊かな表現力と相まって、もっと聴きたい気がしました。

昨年度の藤岡さくらさんを思い出しました。
現在、ライブを中心に活動されていますが、彼女の声も好みです。
YouTubeのコンサートを携帯AVプレーヤに録画して、幾度となく聴いています。


今年も楽しませていただきました。
出演者や関係者の皆さんにお礼申し上げます。
音楽業界は厳しいでしょうが、自分の才能を伸ばし活躍して欲しいものです。

一つ残念なことがあります。
こんなに素晴らしい演奏を披露してくれるコンサートなのに、観客が少ないことです。

プロの演奏会とは違う感動が味わえます。
2年間の成果を披露するコンサートであり、次へつながる大事な演奏会なのです。
もっともっと多くの方に聴いていただいて、彼らを応援してほしいものです。


大阪芸術大学でもポピュラーコースの卒業コンサートがあります。
3月20日(祝)14時から開演です
時間の都合がつけば、聴きにいきたいと思っています。
皆さんも出来るだけ行ってあげてくださいね。

戦火の馬

2012-03-09 03:26:19 | 音楽、映画、芸術
    

先日、映画「戦火の馬」を観てきました。

スティーブン・スピルバーグが監督を務めた映画は外せません。
題名を見て、「こりゃいかなあかん!」と直感。
原題は「War・horse」を「戦火の馬」としたセンスに感心しきりです。

監督が「War・horse」の劇場版を観て涙を流すほど感動し、映画化することになったと聞きます。
一部戦争の場面を除いては派手な場面はありませんが、それがかえってジーンとする感動を与えているのでしょう。

良い映画でした!

初めの10分間を観れば、良い映画かどうかほぼ分かります。
今回は、あえて物語のあらすじを読まないで行きました。
プロローグでは自然の素晴らしい風景と、馬が生まれて大きくなっていく様子が現れ、この映画への期待を膨らませてくれます。

主人公が動物の映画は難しいでしょう。
人間と交わす馬の動きや、目から表れる感情が見事なのです。
根気よくカメラを回し、良い場面を選んだのであろうと推測できます。



映画の中で、気に入った台詞がありました。
小作農家の親父が農耕馬ではないサラブレッドを高額で競り落とし、農場を手放さないといけない危機に直面します。

  その時、奥さんにこう聞きます。
   「もう、俺が嫌になっただろ?」
  こう答えます
   「憎しみは増えても、愛は減らないわ!」


全編にわたりバックに優しい音楽が流れています。
それが観る者の感動を、より高めます。
画面に集中していて、音楽の存在に気づかないほど、その場の雰囲気とピッタリ合っていました。

    

観終わってしばらくは、何とも言えない ほんわか~とした気持ちになりました。
戦争の中での物語で砲弾や銃撃戦の場面があったのに、そんな気持ちになれるのは馬を通した愛情を感じたからでしょう。

      
       好きな監督のツーショット!
       左がクリント・イーストウッド監督 右がスティーブン・スピルバーグ監督

スピルバーグ監督の名作が、また、ここに一つ増えました。

盆栽梅展へ

2012-03-01 23:46:02 | 音楽、映画、芸術


大阪天満宮の「てんま天神梅まつり」へ行ってきました。
マイミクのTAKAさんに教えていただき、一週間ほど前にご一緒させてもらいました。

大阪に住んでいるのに、大阪天満宮や寄席の繁昌亭へ行ったことがありません。
梅も楽しみですが、この界隈を歩くのも楽しみでした。



6時に繁昌亭の前で待ち合わせ。
淀屋橋から歩いて、周辺を散策しました。

梅まつりは3月4日(日)まで開かれていますが、2月22日(水)~26日(日)の5日間だけは夜間での拝観ができます。
到着して間もなく、大粒の雨が降ってきました。



  



目的の「大盆梅展」は参集殿で開催されていて、50鉢以上の銘木が展示されています。
今年は梅の開花が遅れていますが、盆栽梅も四分咲き程度でしょうか。
盆栽と聞いて、小さい鉢に植えた梅をイメージしていました。
ここには樹齢200年を越える古木があって、圧倒されます。



  

  



          

  

  



        

何より驚いたのは、梅の香りが凄いことです。

室内での展示なので、雨や寒さを凌ぎ、梅の香りを存分に楽しむことができます。
有料ですが、それだけの値打ちは十分にありました。


観梅の後、天神橋商店街の中国郷菜館「大陸風」で晩ご飯を頂きました。
マイミクのまぁめ ままさんに教えてもらったお店です。
その時は麻婆豆腐を食べましたが、独特の辛さが癖になりそうな味付けでした。

  

この日は、ホタテのXO醤炒め、牛バラ肉の焼そば、海鮮おこげを注文。
三品とも、美味しかったです。
ラッキーなことに、最近食べる中国料理に外れはありません。

梅の香りと、料理の旨さに大満足!

スパイ大作戦

2012-01-19 23:17:36 | 音楽、映画、芸術
   

久しぶりの映画です。
観たのは、男性が好むというスパイ映画「ミッション・インポッシブル」です。

若かりし頃にテレビで放映され、大のファンだった「スパイ大作戦」の劇場版ということです。
冒頭の導火線に火が点いて、それが広がっていくシーンは、ワクワクしましたね。

配役も、内容も違っていますが、面白さは引き継いでいます。
当然、これまでの作品も観ています。

映画は、10月に「スリーデイズ」と「ゴーストライター」を観たきりです。
観たい映画もありましたが、気がつけば・・・という感じ。
お正月に映画好きの弟から「映画3本分くらいの面白さ」と聞いて、ようやく観にいきました。

      

シリーズ第4作目となる映画ですが、面白さはこれまでの作品を上回ります。
ストーリー的には無理がありますが、ハラハラ・ドキドキは途切れません。

オープニングの脱走シーンだけでも、値打ちもんです。
それがラストシーンまで続くのですから、もうたまりません。
理屈抜きで面白いです。

  

                 

このアクションシーンをトム・クルーズ自身が、振り替えなしで自ら演じたそうです。
50歳近い年齢で、このアクションをこなすのは、凄いことです。
渋みも出てきたトムに、女性の方も楽しめると思いますよ。

  
    25年前のトップガンのトム 
                      
                          今回のトム

そういえば、トム・クルーズの身長が話題になりますね。
公称173cnですが、実際には165cmとも言われます。
だとすると、あっしと同じじゃないですか!
映画で観ると、そんな小さくは見えないです。
小柄と聞くと、親近感が湧くから不思議です。

封切から1ヶ月が経っているので、劇場はガラ空きでした。
封切直後に観に行くのは話題の先取りができていいかもしれませんが、両脇が空いた席で観るのもいいですよ。

最近は大型テレビが普及し、サラウンド機器も安くなったので、家庭で映画を楽しむ環境が揃っているかもしれません。
それでも、映画館で観ることをお勧めしたいです。
映画のために2時間ほどの時間をとることで、集中ができて、より楽しめるんじゃないでしょうか。

まだ観ていないんだったら、是非、映画館へ出向いてくださいね。

楽しい吹奏楽!

2011-12-13 21:34:54 | 音楽、映画、芸術

    (11日の阪南大学の演奏)


楽器の演奏はほとんどできませんが、聴いて楽しむのは大好きです。
中学時代から続いている趣味は、オーディオですから・・・

日曜日、2週連続して吹奏楽の演奏を聴きにいきました。
4日の日曜日は美原文化会館での演奏会です。
堺市音楽団・紀ノ川市吹奏楽団・大阪商業大学の3つの吹奏楽のジョイントコンサートです。

午後から近くの公園に散歩に行き、写真を撮っていたら夢中になって時刻に気づかず。
2時開演なのに、会場に着いたら3時になっていました。
既に、二部の演奏が終わって、三部を残すのみとなっていました。


    大阪商業大学の演奏

三部は、大阪商業大学の演奏と3つの吹奏楽団の合同演奏です。
合同演奏では、壇上に登れないほどの人数になりました。
さすがに大勢での演奏は、大迫力でした。

  

クリスマスソングメロディでは、4人のサンタクロースがキャンディを配ってくれます。
あっしも、チャッカリいただきました^^@
短時間でしたが、行って良かったです。





  
一昨日は、阪南大学の20回定期演奏会でした。
松原市民会館での開催で、今度は遅れないで開演時刻に入りました。
20回・20年を記念する意味ある演奏会のようで、パンフレットも作製されています。

広い会場なのに、観客は疎らです。
記念演奏会なのに、広報がゆきわたっていないのでしょうね。
あっしは、たまたまネットで開催されることを知りました。

  

演奏会はオープニング+3部の構成です。
オープニングは、「威風堂々」です。
好きな曲なので、最初から乗ってしまいました。
現役とOBとの合同演奏ということです。

第一部で演奏された「ミスサイゴン」は、映画でのヘリコプターの効果音を出すなど迫力の演奏でした。
舞台一杯にいるOBが練習して、音合わせをするのは大変だっただろうと想像します。

  

第二部は現役のみのステージとなっています。
どんな演奏をするのか楽しみでしたが、出てきたのはたったの6人です。
えっ!と声が出るくらいに驚きました。
「こんな少人数で吹奏楽が成り立つの?」と思いましたが、ステージではちゃんと演奏をされているのが印象的でした。



第三部は、再び合同演奏です。
服装は20回を記念する黄色のTシャツを全員着ての演奏です。
曲目もクラシックから、馴染みのあるディズニー、もののけ姫、スパイ大作戦、時代劇テーマのメドレーに変りました。
時代劇テーマでは、馬に乗った侍が舞台を横切る場面がありました。

  

約2時間、楽しませていただきました。
午前中、寒気と頭痛がしましたが、聴きに行って良かったです。



どちらの演奏会も、オーディオ装置で聴くのとは違った心地よい音が会場に響きます。
聴く楽しみだけでなく、心が癒されているのが実感できます。

これが無料で聴かせてもらえるのですから、ありがたいことです。
大阪であれば、ネットで検索すればすぐにヒットします。
時間があれば、みなさんも応援に行ってあげて欲しいです。