マイミクのみやさん主催の剣山ツーリングに参加してきました。
2年半ぶりの林道ツーに大満足です。
剣山林道の途中の景色
みやさんとは、昨年9月に名神高速道路のサービスエリアでお会いして以来です。
何度かツーリングのお誘いのお声掛けもいただいたのですが、農繁期と重なって参加できず。
やっと、1年越しの希望達成です。
参加台数は、なんと40台です。
オフロードツーで、これだけ集まるのは聞いたことがありません。
昔、オンロードツーリングで30台集まったことがありましたが、後方からマスツーを見ると壮観でした。
オフ車が40台走るところを想像すると、行く楽しみが増えました。
集合は3ヶ所設けられていて、あっしは最終の徳島へ行きます。
集合は朝の8時です。
これに間に合うためには、和歌山港5時50分発の南海フェリーの乗る必要があります。
フェリー乗り場への時間に余裕を持たせると、3時30分に自宅をでなければなりません。
4班に分けて走りますが、後方支援としてのお役目をいただいています。
遅れるわけにはいかないけれど、朝が弱いので早く寝ることにします。
9時に寝床にいきますが、眠れません。
肩が凝ったと揉んでもらい・・・喉が渇いたからと水を飲みに・・・と。
自然に眠たくなるのを待ちます。
ノーパソを開いて、仲間のブログ巡りです。
そうこうしていたら、0時です。
3時起床でも、あと3時間しかない。
眠らないと・・・と焦ってきます。
結局、1時頃からウトウトしたら、もう2時です。
寝過ごしたらあかんと思って、2時半に起床です。
玄関灯の灯りで、コンテナを積み込み3時半に出発。
こんな時刻なのに結構、車が走っているのにチョッと驚きです。
夜ゆっくりと寝かしてもらえることがありがたく思えました。
国道26号線をひた走り、和歌山港には丁度1時間半で5時に到着です。
早朝のフェリーなので、バイクは10台くらい。
緑のシャルパで、緑のヘルメットと衣装のOさんが声をかけてくれます。
「みやさんのツーですか?一緒や~」と・・・
睡眠が足らなかったみたいで、話すことが億劫でフェリーではすぐに横になってました。
オフ車5台のうち、4台が同行の参加者でした。
徳島の集合場所に着くと、凄い数のバイクです。
それでも数えると半数くらいでした。
この倍の台数が集まると思うと興奮します。
A班2つと、B班2つの4班に分かれての走行です。
色分けされたバンダナを右のミラーに取り付けます。
これはグッドアイデアでした。
一瞬でツーの仲間でどこの班であるかが分かります。
途中の茶店で「マタタビ」が売っています。
初めて見ます。
「マタタビ」の名前の由来が書いてありました。
『この実をを食べると元気がでて、また旅をしよう』というところから来ているそうです。
それほど元気がでるなら買っておけば良かったかも?
林道に入る前に記念撮影をします。
「はーい、早く並んで~」という声が聞こえてきそうです。
林道に入ります。フリー走行です。
わぁ~砂利道やぁ~!
久しぶりに走る林道ですが、タイヤが滑ります。
舗装路を走るので空気圧は規定値です。
凸凹道にハンドルがとられます。
ハンドルを軽く持ち下半身で乗りますが、コーナーではバイクが流されます。
林道を走るの、こんなに難しかったかな?
フラットダートなのに、緊張しまくり~
こけないように、必死で運転です。
頂上付近での広場からの景色
心配していたお天気でしたが、次第に晴れ間が出てきました。
昼食の広場では暑いくらいの日差しです。
バイクを並べて記念撮影。
台数が多すぎてカメラに収まりきらず、3列にバイクを移動です。
きび団子部隊の高い脚立から撮った写真が楽しみです。
あれこれしていると、12時です。
待ちに待ったお弁当の時間。
サポートカー2台が、山の奥まで運んでくれたのです。
バイクで走りたかったであろうに、参加者のために裏方に回ってくれたお二人に感謝です。
お腹が空いてフラフラです。
それもそのはず、朝食?は3時だから、9時間も経っているのです。
結構ボリュームのあるお弁当でしたが、ぺロリと完食!
こんなところでカキ氷が食べられるなんて!!
その後には、アイスコーヒーとカキ氷が用意されています。
電動カキ氷機の登場です。
ぬいぐるみを着た女性陣が作ってくれます。
普通の林道ツーでは考えられないサプライズな企画です。
あんなに良かった天気でしたが、あっという間に雲の中。
ま~ったりとした時を過ごしたあとは、本日の宿へ向かいます。
快調に走ります。
連休にもかかわらず車やバイクは少なくて、走りやすいです。
そう思っていたら、雨がポツリポツリと落ちてきます。
これはカッパを着ないといけないと、瞬間的に感じてバイクを止めます。
着替えて間もなく、凄い雨です。
身体に当たる雨が痛いです。
滝の中を走っているような気になります。
宿泊場所のべふ峡温泉に近づくと路面が乾いています。
山の天気は難しいですね。
A班が到着してから1時間以上経っても、B班は到着しません。
携帯は圏外なので、連絡の取りようがありません。
事故でないことを祈りつつ、先に部屋に入ります。
遅くなったのは、道を間違えたり、ガス欠になったり、マフラーが落ちたり・・・と色々あったようです。
これも旅のいい思い出になることでしょう!
宿泊は、宿舎組とキャンプ組に分かれます。
宿舎組でしたが、ログハウスのような別棟になっていてなかなか趣があります。
晩ご飯後の8時半から川原で宴会の予定でしたが、雨が降ってきたので中止に。
とっても、残念です。
折角、準備してきてくれたであろう大宴会のサプライズ企画は、次回のお楽しみにしておきます。
ここの温泉は良くて、疲れた体を癒してくれました。
年齢が高いためか、イビキが煩いと申告していたためか、二人部屋でした。
同い年のトトロさんは温和な方で良かったです。
しばらくお話をしていたら眠くなり、早々と就寝しました。
煩かったであろうイビキの文句も言わず・・・
ありがとうございました。
【おまけ】
これ、何だかわかりますか?
こんどーさんが背中に背負っているのは、プロテクターではありません。
いつでも、どこでも、思う存分飲める飲料水タンクなのです。
ホースが付いていて、走りながらでも水分補給ができます。
ヘビーな走りの貴方!
お一つ如何でしょうか。
2年半ぶりの林道ツーに大満足です。
剣山林道の途中の景色
みやさんとは、昨年9月に名神高速道路のサービスエリアでお会いして以来です。
何度かツーリングのお誘いのお声掛けもいただいたのですが、農繁期と重なって参加できず。
やっと、1年越しの希望達成です。
参加台数は、なんと40台です。
オフロードツーで、これだけ集まるのは聞いたことがありません。
昔、オンロードツーリングで30台集まったことがありましたが、後方からマスツーを見ると壮観でした。
オフ車が40台走るところを想像すると、行く楽しみが増えました。
集合は3ヶ所設けられていて、あっしは最終の徳島へ行きます。
集合は朝の8時です。
これに間に合うためには、和歌山港5時50分発の南海フェリーの乗る必要があります。
フェリー乗り場への時間に余裕を持たせると、3時30分に自宅をでなければなりません。
4班に分けて走りますが、後方支援としてのお役目をいただいています。
遅れるわけにはいかないけれど、朝が弱いので早く寝ることにします。
9時に寝床にいきますが、眠れません。
肩が凝ったと揉んでもらい・・・喉が渇いたからと水を飲みに・・・と。
自然に眠たくなるのを待ちます。
ノーパソを開いて、仲間のブログ巡りです。
そうこうしていたら、0時です。
3時起床でも、あと3時間しかない。
眠らないと・・・と焦ってきます。
結局、1時頃からウトウトしたら、もう2時です。
寝過ごしたらあかんと思って、2時半に起床です。
玄関灯の灯りで、コンテナを積み込み3時半に出発。
こんな時刻なのに結構、車が走っているのにチョッと驚きです。
夜ゆっくりと寝かしてもらえることがありがたく思えました。
国道26号線をひた走り、和歌山港には丁度1時間半で5時に到着です。
早朝のフェリーなので、バイクは10台くらい。
緑のシャルパで、緑のヘルメットと衣装のOさんが声をかけてくれます。
「みやさんのツーですか?一緒や~」と・・・
睡眠が足らなかったみたいで、話すことが億劫でフェリーではすぐに横になってました。
オフ車5台のうち、4台が同行の参加者でした。
徳島の集合場所に着くと、凄い数のバイクです。
それでも数えると半数くらいでした。
この倍の台数が集まると思うと興奮します。
A班2つと、B班2つの4班に分かれての走行です。
色分けされたバンダナを右のミラーに取り付けます。
これはグッドアイデアでした。
一瞬でツーの仲間でどこの班であるかが分かります。
途中の茶店で「マタタビ」が売っています。
初めて見ます。
「マタタビ」の名前の由来が書いてありました。
『この実をを食べると元気がでて、また旅をしよう』というところから来ているそうです。
それほど元気がでるなら買っておけば良かったかも?
林道に入る前に記念撮影をします。
「はーい、早く並んで~」という声が聞こえてきそうです。
林道に入ります。フリー走行です。
わぁ~砂利道やぁ~!
久しぶりに走る林道ですが、タイヤが滑ります。
舗装路を走るので空気圧は規定値です。
凸凹道にハンドルがとられます。
ハンドルを軽く持ち下半身で乗りますが、コーナーではバイクが流されます。
林道を走るの、こんなに難しかったかな?
フラットダートなのに、緊張しまくり~
こけないように、必死で運転です。
頂上付近での広場からの景色
心配していたお天気でしたが、次第に晴れ間が出てきました。
昼食の広場では暑いくらいの日差しです。
バイクを並べて記念撮影。
台数が多すぎてカメラに収まりきらず、3列にバイクを移動です。
きび団子部隊の高い脚立から撮った写真が楽しみです。
あれこれしていると、12時です。
待ちに待ったお弁当の時間。
サポートカー2台が、山の奥まで運んでくれたのです。
バイクで走りたかったであろうに、参加者のために裏方に回ってくれたお二人に感謝です。
お腹が空いてフラフラです。
それもそのはず、朝食?は3時だから、9時間も経っているのです。
結構ボリュームのあるお弁当でしたが、ぺロリと完食!
こんなところでカキ氷が食べられるなんて!!
その後には、アイスコーヒーとカキ氷が用意されています。
電動カキ氷機の登場です。
ぬいぐるみを着た女性陣が作ってくれます。
普通の林道ツーでは考えられないサプライズな企画です。
あんなに良かった天気でしたが、あっという間に雲の中。
ま~ったりとした時を過ごしたあとは、本日の宿へ向かいます。
快調に走ります。
連休にもかかわらず車やバイクは少なくて、走りやすいです。
そう思っていたら、雨がポツリポツリと落ちてきます。
これはカッパを着ないといけないと、瞬間的に感じてバイクを止めます。
着替えて間もなく、凄い雨です。
身体に当たる雨が痛いです。
滝の中を走っているような気になります。
宿泊場所のべふ峡温泉に近づくと路面が乾いています。
山の天気は難しいですね。
A班が到着してから1時間以上経っても、B班は到着しません。
携帯は圏外なので、連絡の取りようがありません。
事故でないことを祈りつつ、先に部屋に入ります。
遅くなったのは、道を間違えたり、ガス欠になったり、マフラーが落ちたり・・・と色々あったようです。
これも旅のいい思い出になることでしょう!
宿泊は、宿舎組とキャンプ組に分かれます。
宿舎組でしたが、ログハウスのような別棟になっていてなかなか趣があります。
晩ご飯後の8時半から川原で宴会の予定でしたが、雨が降ってきたので中止に。
とっても、残念です。
折角、準備してきてくれたであろう大宴会のサプライズ企画は、次回のお楽しみにしておきます。
ここの温泉は良くて、疲れた体を癒してくれました。
年齢が高いためか、イビキが煩いと申告していたためか、二人部屋でした。
同い年のトトロさんは温和な方で良かったです。
しばらくお話をしていたら眠くなり、早々と就寝しました。
煩かったであろうイビキの文句も言わず・・・
ありがとうございました。
【おまけ】
これ、何だかわかりますか?
こんどーさんが背中に背負っているのは、プロテクターではありません。
いつでも、どこでも、思う存分飲める飲料水タンクなのです。
ホースが付いていて、走りながらでも水分補給ができます。
ヘビーな走りの貴方!
お一つ如何でしょうか。