ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

ドラム缶風呂キャンプへ

2009-11-01 22:25:46 | アウトドア・スポーツ


昨日の土曜日は、ドラム缶風呂キャンプの日です。
きたやまんさんが毎年企画されていて、じんさんが相乗りする形でキャンプをすることになりました。

みんなでキャンプをするのは何ヶ月ぶりでしょう。
これまで赤影さんを中心に集まっていましたが、山口県に行っちゃったので声掛けする人がいないのです。

今回、外したら当分ないかもしれないので、是非とも参加したいです。
医者からは安静にしなさいと言われているので、お泊りしないで帰ることにします。


朝起きると、心配していた足の痛みが出ています。
歩けないほどではないけど、靴は履けません。

病院に行って、痛み止めのステロイド注射の大をブスッと打ってもらいます。
これで、もう5本目です。
痛み、ボチボチ治まって欲しいものです。

2時ごろにようやく痛みが和らいできました。
これで靴が履けるし、車の運転もできそうです。


                

途中に、秋の訪れを予告するような景色があります。
柿の木も色づきはじめています。

   

                         

夜宴の料理は、それぞれ持ち寄りです。
肉料理のシュラスコの作り方を教えてもらいました。
キャンプ前に、練習するつもりでしたが、足の痛みでそれどこでなく・・・
今回は断念です。

いつもの餃子を作ることにします。
足の痛みを気遣ってか、家人が作ってくれました。
あとは、キャンプ場で餃子の皮に包んで、焼くだけです。

4時半に現地に着くと、ドラム缶が置いてあります。
その横に大きな日除けテントが張られています。
近くには、20数名の人がいて賑やかです。

荷物を持って近づくと、顔を知った人は誰もいません。
輪の中には入らずに、近くに荷物をおいて引き上げます。
しばらくしたら、その団体さんは引き上げていきました。
声をかけなくて良かった~。
誰もいない芝生に、あっしの荷物だけがポツンと残っています・・・

   
                                     散歩中のお洒落なプードル


紀ノ川の河川敷を見ていると、先日の台風の足跡が残っています。
傾いた木と木に引っかかった物で、川の水嵩と急激な流れが想像できます。

キャンプするこの場所も荒れていたことでしょう。
片付けもせずに、使えることに感謝しなくては!

    


5時頃になって、にきさんと会いました。
その後、京都のママさん、アキさんが到着です。

京都のママさんは、3時間かけてきてくれました。
昨年夏のラフティング以来です。
優しい笑顔で再会です。

じんさんが来て、ようやく主催者のきたやまんさん一行10名ほどと合流です。
おくちゃん、BABさん、Ricoさん、ちこちゃん、酔孤さんも来てくれました。

               
                綺麗な月です(一眼レフを持ってくれば良かったな)


それぞれが料理を作り始めます。

アキさんのあゆの塩焼き、じんさんのサムゲタン、おくちゃんのお好み焼き・・・
きたやまんさんの一行は、粕汁、カレー鍋、自衛隊なべなどなど・・・
みなさん、料理が上手です。

あっしの餃子は60個以上焼きましたが、完売しました。
包んで焼いただけですが、「美味しい!」って言ってもらえると嬉しいものです。
料理人の気持ちが少し分かりました。

  

ドラム缶風呂は諦めました。
入りたかったのですが、足は温めない方が良いみたいなのです。

気持ちよく入っている姿だけをカメラに収めます。
次回(来年?)は、きっと・・・!

                      

美味しいものを腹いっぱい食べました。
懐かしい顔にも会えました。

笑い顔ばかりです。

ここには、日頃の鬱憤を払拭してくれる何かがあるのです。
やっぱりキャンプは楽しいです。

「キャンプしょうぜ!」と音頭をとってくれる人、大募集です(笑)