購入したレンズと取り寄せ中のレンズフード(ネットから借用)
今日と明日は、10%割引の日です。
「なんばCITY」のお店で、ミナピタカード(クレジットカード)を使って買い物をすると、販売価格から10%割引されます。
一眼レフカメラは、これを使って「カメラのキタムラ」で安く買えました。
欲しいカメラ用品がありましたが、11月下旬に割引セールがあると聞き購入を控えていました。
予備バッテリーだけは急いでいたので、ネットで中国製の同規格品を購入しました。
メーカー純正品の1/4の値段です。
品質云々を言われますが、これだけの差があると文句は言えません。
安いので、2本買いました。
カメラのリモートコントローラは、花火などの夜間撮影には欠かせません。
ワイヤレスで使いやすいそうです。
2秒後にシャッターがおりる機構もあるので、タイマーで撮るときに便利です。
レンズフィルターは、色んな種類の物があって面白そうです。
今は保護用フィルターを装着しています。
ほかに、偏光フィルター、ソフトフォーカス、クロスフィルター、周辺効果フィルターなどがあって、カメラの表現力を向上してくれそうです。
その中でも、偏光(PL)フィルターは光の表面反射を除去し、鮮やかな色彩効果が得られるとあります。
先週の日曜日に、じんさんのフィルターを借りて撮ってみました。
紅葉に当たる光の反射が抑えられて、色合いが良くなるのが実感できました。
水面や水槽を撮影する時の反射除去に対しても、効果が期待できそうです。
値段が7千円近くするので、買うかどうか迷いました。
今日買わなくても、いずれ買うだろうと思って、買っちゃいました。
9月に買ったカメラには、2本のズームレンズが付いています。
通常の撮影では、この18–55mmと55–250mmのレンズで十分です。
ただ、F3.5と暗いので、背景を上手くボカす明るいレンズが欲しいのです。
キャノンのたくさんの交換レンズ群の中で、安価な物がありました。
「EF50mm・F1.8」の単焦点レンズです。
キャノンでは、ダントツのローコスト・ハイクオリティレンズとの評判です。
定価12,000円で、これにレンズフードを合わせても、小遣いで買える商品です。
「レンズ地獄への誘い水」とか「レンズ沼の撒き餌」と呼ばれるレンズなのです。
同じ50mmでも、F1.4は55,000円、F1.2では185,000円もするのですから・・・
あっしも、沼に落ちないように注意しよう!
今日はリモートコントローラ、フィルター、交換レンズの3点+αを買いました。
カメラバッグが、徐々に重くなっていきそうです。^^@
この割引きを待っていたお陰で、映画代1回分が安く買えました。
ちょっと嬉しいな!