
大仙公園のしだれ桜の前で
今日は「NW泉北」の定例会です。
4月に予定していた「桜を楽しむウォーキング」が雨で中止になり、そのコースを歩くそうです。
体調が万全でなく参加は微妙でしたが、朝起きるとまずまずの調子だったのでご一緒させてもらいました。
深井駅に8時に集合し、桜が綺麗なところを通って三国ヶ丘駅まで歩きます。
距離が約10km、3時間の予定です。
桜が植わっている水賀池公園の土手を一周して、深井花のこみち通り、家原大池公園の桜を横に見ながら歩きます。
今回のコースでも、花が綺麗でした。
紫陽花も咲き始めましたね。










上野芝向ヶ丘町では桜の古木がありました。
個人宅の桜としては大木だとのことです。
枝ぶりから察すると、きっと素晴らしい桜が咲くことでしょう。


履中天皇陵と仁徳天皇陵の古墳の横にも桜並木があります。
仁徳天皇陵では、南海電鉄が催したウォーキングの方々と行き交いました。
先頭から最後尾まで1km以上もあります。
参加者は数百人にものぼる人気のイベントですね。

南海電鉄のイベント参加者が歩きます(写真右側)




桜並木
二つの古墳の間に位置する大仙公園には、あっしがブログで紹介した「しだれ桜」があります。
桜の咲いている時の華やかさはなく、次の桜の季節を待っているようです。(トップの写真)
大仙公園にある「都市緑化センター」に寄りました。
このセンターでは、6月1から9日までの間「ホタル鑑賞会」が開かれるとのことです。
興味があれば行かれては如何でしょうか。




ホタル鑑賞の散策コース

餌の争奪戦(緑化センター内の池)
今回は「桜コース」というだけあって、桜の木がいっぱいありました。
春には、きっと見事な桜が咲いて満喫できるはず!
来年は満開の桜の時期に、是非とも歩きたいですね。