頭がクラクラするほどの直射と温度でしたが、藤原京の奥にある蓮を観にいくことにします。
帰りたい気持ちもありましたが、見頃だという蓮を見ないで帰ると後悔しそう。
ここの蓮は、手が届くほど近くに咲いています。
数種類の花が楽しめるし、間近なので色んなアングルで撮れるところが魅力です。
写真の右下が蓮池
首タオルが濡れるほどの汗。
日陰のベンチで、まずは休憩です。
氷で冷えた麦茶は最高に美味いです。
暑いし、何度か来ていることもあって、気力が高まりません。
カメラも重いので、シャッターを押していると疲れてきます。
あっしにしては、珍しく枚数が少なかったですね。
翌日に行かれたマイミクさんの写真を観て、その違いにショックを受けました。
一枚の写真へのこだわりが感じられ、丁寧に撮られているのが分かります。
前ボケと、花と背景とのバランスに大きな違いを感じます。
あっしも、撮影ポイントを決め、狙いどおり撮れるようにならないといけないと反省しきりです。
でも、自分の目で楽しむことができたので、満足です^^@
(撮影:ニコン D700)