一昨日から全国的に大雨が心配される異常気象です。
今夜のニュースでは、九州で三日間800ミリを超える雨が降り、いつ崖崩れがあっても不思議ではないそうです。
「命を守る行動を!」というアナウンサーの呼びかけは、厳しい土砂崩れの現状を表しているのでしょう。
そんな最中に、傘をさしてウォーキングしてきました。
住まいは線状降水帯に当たっておらず、土砂降りから小降りになる時間帯もあります。
雨雲レーダーを見ながら、夕方に1時間ほど歩きます。
雨雲の状態や雨の状況をリアルタイムで知ることができる便利な時代になりましたね。
雨用のゴムのブーツ(ワークマン)
長靴よりずっと歩きやすいし、何より安い(笑)
ウォーキングは糖尿病と診断された3月下旬から、一日も休まず実行しています。
体調の良くない日や雨の日などは休みたくなりますが、怠け癖があるので頑張って続けています。
一日でも休むと、ダラダラと休んでしまいそうに思えるのです。
今日は雨雲レーダーと空を見ながら出発のタイミングをはかっていました。
止みそうにないので、4時半に出ました。
激しい雨でしたが、大泉緑地公園につくと風も雨も弱まりました。
誰もいないはずの天気なのに、自転車のおじさんと手押し車にワンちゃんを乗せた夫婦に会いました。
変わり者はあっしだけではなかったようです。
いつもは沢山の猫の姿を見るのですが、全く見かけません。
どこかへ避難しているのでしょう。
屋根のある休憩所を通ると、雨の掛からないところに3匹の猫が静かに座っています。
人慣れしているので、近くに寄っても逃げません。
いつもなら餌をくれる人が来ますが、今日はどうなんだろう?
野良猫に餌をあげるのは子猫を増やすことになるので反対ですが、この時は少し心配になりました。
木のチップを敷き詰めた「樹のみち」
雨水を吸収するので、意外と歩きやすい。
公園内の外周路を一周して、畑へ寄って帰りました。
田んぼの水は満杯で、畑も水に浸かっています。
夏野菜の収穫はほぼ終わりなので良かったです。
昨日と今日は少なめで6,000歩、約4キロでした。
カッパを着ると暑いので、雨用ブーツに農作業着でした。
あまり濡れませんでしたが、汗で全身ビッショリです。
普通なら気持ち悪いはずですが、スッキリした気分なのです。
5か月間も続いているのが不思議な気がします。
ランナーズハイならぬ「ウォーキングハイ?」なのかもしれませんね。
1日でも休むと、、、私も同じです
今回の雨は大阪はひどくなりませんでしたが
台風が来てるときは休みましょう
自分でも続いているのが不思議です。
「今日は歩きたくないな」と思っても、帰ってきた時は気分スッキリです。
この感覚が残っているから続いているのかもしれません。
疲れてすぐに寝つけたらいいんだけどね~。
歩き足らないのかな?っと思ったり。