N-boxから切り離したところ
N-box用のルーフボックスを格納する場所を変えました。
農業用倉庫に吊り下げていましたが、資材が増えてボックスの上げ下ろしが難しくなってきました。
オープンカーBMWのZ3のためにガレージを建てたのですが、1年前に手放したので今はN-boxを止めています。
ここの天井に吊り下げたらいいなと思いながら、なかなか実行できません。
吊り下げるための金具を固定するのが難しいと感じたからです。
春に車中泊のひとり旅をするつもりだったので、息子と二人がかりでN-boxにルーフボックスを乗せました。
残念ながらコロナの影響で、一度も旅に出ることができませんでした。
夏はボックスが直射日光を遮断してくれたので、エアコンの効きが良くメリットがありました。
冬場に入ると、重量が増え、重心位置が上がり、風の抵抗で車体が揺れるなどのデメリットが目立ち始めます。
重い腰をあげ、今日、格納場所を作りました。
何度もガレージへ行って、固定方法をあれや・これやと考えます。
退職後は脳みそを使うことがないので、集中して考えるのは新鮮だし、頭がスッキリします。
昨晩は、寝床でシュミレーションしていたら、目が冴えてしまい睡眠不足です。
仮設して位置確認
鋼材に穴をあけることはせず、梁の隙間に針金を通して固定する方法にしました。
ガレージなので、入口側の天井が高く、奥にいくほど低くなる構造です。
吊り下げる箇所の水平をとるための作業が一番面倒でした。
朝9時から始めて、完成は15時でした。
一人での作業なので時間が掛かりましたが、頑丈に出来たので満足です。
車を吊り下げ位置の下に止め、ルーフボックスを切り離します。
脚立に乗って、一カ所毎に少しずつ上げてロープを固定していくので、手間は掛かりますが、一人でできます。
ルーフボックスを下ろして走ると、軽快です。
車はやっぱり、軽量で低重心が最良なんだと感じましたね!
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