帰宅後、疲れて出窓で爆睡!
180度ひねりの柔らか身体ですよ
家の中で、ノミに噛まれました。
前々から家の裏手にノミがいて、殺虫スプレーを散布してきました。
今年も散布していたのに、家の中で足がチクリ。
捕まえてみると、なんとノミでした。
マロン君(猫)は家から出したことがないので、ノミ対策はしていません。
時々、耳の後ろを足でかいていることがありますが、耳の中が痒いからだと思っていました。
家の中で見つかったことで、すぐさま動物病院へ連れて行きました。
普段はほとんど啼きませんが、車に乗せると着くまでの間ずうっ~と啼き続けていました。
「どこへ連れていかれるんだろう?」という不安があるのでしょう。
診察の後、「ブロードライン」という猫専用の滴下剤が処方されました。
マロン君が舐められない首の後ろに滴下してくれました。
1本で1カ月間は有効で、ノミの駆除や卵などの発育を阻害する効果もあるそうです。
あと2回投薬すれば、今年のマロン君のノミ対策は大丈夫だとの説明で一安心。
マロン君のカイカイするしぐさは減ったようなので良かったです。
室内のノミの駆除は、バルサンなどの散布でできるそうです。
家の周りのノミは野良猫が運んでくるみたいです。
近所には5~6匹の猫が自由に歩き回っています。
我が家にも毎日のように遊びに来ます。
敷地への侵入を食い止めるのは無理なので、殺虫剤の散布をこまめにするしかなさそうです。
薬の箱を見ると、マロン君の前の「ルイ君」にそっくりな写真が載っていました。
一瞬で昔のことを懐かしく思い出しました。
マロン君は遊びが大好きで、晩御飯のあとに遊ぶのが日課になっています。
「眠くても、遊んでやらなくっちゃ~!」という気持ちになりました。
ヒロ爺、がんばれ!
外から室内に持って入らないように注意しなければ。
こんな記事を書いたら、自宅に来てくれなかったり、あっしに近寄ってくれなくならないか心配ですわ。
もも吉さんところは、ワンちゃんのノミ対策は万全ですか?
ワンちゃんがいた時には、首輪にノミ除去剤を付けていましたね。