湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

三朝温泉河川敷き かるがも親子

2009-04-15 | 野生動物・鳥・犬・虫
三朝温泉の河川敷には「カルガモ」が住んでいます。
季節や年によっては「親子ずれのカルカモ」に出会えることもありますが
最近は 大きくなって親はなれした子カルガモたち3羽を見ることが多いです。
写真は いつだったか? 親子ずれで泳いでいるのを偶然にも発見し
びっくりして撮りました。 数年前のあの時はこんな大家族だったのに
最近は 3羽くらいの育った雛?しか見ないのですが・・
他の雛はどこへ・・親鳥は??
鳥の世界も生存競争が厳しいのかな?
雛には天敵も多いのかな?

でも 有名な温泉地なのに河川敷の風景が自然一杯で豊かです。
そして「カルガモ」までもがいる三朝温泉。
私はなにか 懐かしさを覚え、
いつもこのカルガモたちに出会えるのをどこかで待っています。
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鷲峰山のふもとの湧き水でお茶をたてる?

2009-04-15 | 山の景色
鹿野町の鷲峰山のふもとの湧き水も美味と・・
この話は「鹿野温泉の山紫苑」の露天風呂で
温泉巡りが趣味?の親子づれに出会った話をしましたね。
その母親の人から聞いた話です。
その方は
以前、この鷲峰山の近くに職場があり、
実際にこの名水で出したお茶を飲んでいたと・・
そのお茶のたて方とは・・
新茶の葉っぱを生のまま、
鷲峰山のふもとの湧き水に半日くらい浸しておいて
お茶の成分がでた名水で新茶の飲み比べをする話・・
もともとの水がおいしいので新茶の味も抜群だとか・・・
水でたてるお茶?
お茶の味は水で決まる!!??

お茶といえば、
乾燥させた葉っぱを、
お湯でよみがえらせ味を出すものじゃあないの??
湧き水に半日も新茶の葉っぱを生でつけておく・・
ふ~ん 水の成分が豊かでおいしいと お茶もおいく出る??
暖めないままの冷たい湧き水でお茶を~ふ~ん!!

私は これまでに
鹿野町の名水は、まだ汲みに行ったことがなくて
また、くわしく調べてみたいです。
誰か 詳しい鹿野名水のある場所などを教えてください。
一度 私は 汲み取って ぜひとも飲んでみたいです。

写真の山は 鹿野の町を走っている時に車からみえる「鷲峰山」です。
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鹿野温泉 山紫苑の露天風呂

2009-04-15 | 湯めぐり四方山話
結構行くことの多い鹿野温泉「山紫苑」の露天風呂です。

ここで、春のいいお天気に のんびり入ろうと思っていたら
もっと?のんびりと湯を楽しんでいる先客の親子がおられ
その会話が「島根は、いいよねえ~」
「えっ??」
「ここは鳥取県だよ!!」と思って聞いていたら
「この山紫苑の風呂もいいが、島根県のお風呂もいい~」
「島根県の宍道湖周辺の景色や温泉はいい~」というような内容でした。

結構 温泉好きな私は 浴槽の中では・・ 
知らず知らずのうちに聞き耳をたてて?
いい湯に入っている人の反応を見る習慣があるようで・・・

今回もあんまりに「湯をのんびり楽しんでいる風情なので」
思わず そのうちのお一人に思わず話かけてみました。
大学生くらいかな?の年齢の若い人ですが・・
湯をのんびり楽しめる習慣が幼い頃からか身についているようで、
「若いのにアッパレ!!な心がけ!!」と、
いたく感心しました。
だって若い子はお風呂に入っているより
洗い場で髪を洗ったり、とにかく入浴時間が短く
大半の時間を洗い場で過ごしているような気がこれまでしていたのです。
こんな独断と偏見を持っていた私なので・・
こんなにまで、いい表情で楽しそうに湯浴みしている人を見たら
こっちまで幸せな気分になってくるし・・
何か不思議な気持ち、妙な親しみまで感じてくるのです。

途中からその人の母親らしい人とも話す機会があり
この鳥取県の鹿野町に見える立派な山は
鷲峰山(じゅうぼうざん)と読むということを
教えていただきました。

私は鹿野温泉に来る度に
あの山は「しゅうほうさん」か?と
思っていたのですが・・
正確には「じゅうぼうざん」全部濁って読むらしく
今回 初めて あの山の正式な読み方がわかりました。

それにしても「温泉好き」の人って
どこか?雰囲気が漂ってますよね・・
なんていうのかな??
湯そのものを本当に楽しんでいるというか・・
屈託のない温泉オーラがあるというか・・

あの時の親子お二人は
今頃 どこかの本物温泉に浸かっておられるのでしょうか?
松江の宍道湖のあたりの風呂かな?
お住まいが今はそこらだと言っておられましたね・・

「毎日 宍道湖の夕日や朝日や嫁が島を見ながら生活している」って・
いいですね~ 絶景ですね・・夕日も朝日も・・
広々した松江大橋からの景色など思い出してしまいます。
宍道湖のそばの美術館や蜆(しじみ)の味噌汁まで思い出します。





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