湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

夕方になり下山してきた登山者たち

2010-12-06 | 山の景色
夕方になり、長者原パーキングは下山してきた登山者が溢れてきました。
画像の右側部分が山への登り口になっていて、
写真右端の建物は、長者原温泉の施設です。
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長者原パーキングから見える「九重連山」

2010-12-06 | 道の駅・SA・PA
九重連山ですが、長者原パーキングからも気持ちよく見えます。
晴れた日にのんびりと山々を見ていると「なんとも幸せ」な気分になります。
これらの山に自分で登ると、また、一層、身近な山になるのでしょうね。
長者原パーキングにも登山口があり、朝や夕方に登山者の姿が多く見られます。
パーキングに長者原温泉の施設があり、
         登山後には、この湯に入り、そこで宿泊する人もいます。
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長湯温泉「直入荘」

2010-12-06 | 大分の温泉
直入荘の外観


直入荘の浴槽風景

ここの湯は、黄土色の湯が特徴で、浴槽も浴室も「黄土色」
この長湯温泉では、恐ろしく??元気な中高年に出会う~
日々、長湯の湯に入っていたら、元気で活力にあふれてくるのか?
九重山に1000回登った女性や、60才を過ぎてから第2の仕事「ヘルパー」や
もろもろの資格をとって、元気一杯に働いている女性が多い。
彼女たちの一人は「家に90才を過ぎて畑仕事をバリバリするお姑さんが頑張って
張り付いているので、私もまだまだ外に出て働かなくっちゃ~」だって・・
ふ~ん!!
長湯温泉の効力か、老いてなお元気な人が多い地域だ!!
張り倒されそうなほど活力のある女性たちに出会う湯だ。

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九重連山と長湯温泉

2010-12-06 | 山の景色



長湯温泉の国民宿舎「直入荘」の湯に入った。
この湯で、63才の恐ろしく元気な人に出会った。
大分県の九重連山にこれまで1000回、登ったという人で、
最近は、初めての人を連れて登ることもあるという。
確かに「元気は足から」というが、彼女はその通りの人だった。
「九州の人は九重(久住)に始まり九重(久住)に終わる」と
言われるほど「九重山とともに一生を終える」らしい・・
何かあると登り、季節の変わり目に登り・・
非常によく登る山らしい・・・
いつも山の空気や、頂上からの景色などに生きる元気をもらうという。
この九重山を挟んで、多くの温泉があり
「山登りの後の温泉が楽しみ」とその人は話していた。
「長湯温泉のように、ぬるめで長湯ができる湯」は登山者には、ありがたく
筋肉疲労を取るのにぴったりの湯らしい・・

翌日、その話の九重連山が見える場所を車で走ったので、
じっくりと秋の九重連山を楽しんだ。




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