「荒川」を渡ると
道路は突き当り
突き当りに「左←湯沢温泉 右➡高瀬温泉」の道路表示あり
高瀬温泉のほうに行くと「温泉街の入り口」表示がある
左には「丸山大橋」も見えてくる
泊まった「古川館」
高瀬温泉街の裏には、荒川が流れている。
河川敷に行くために、高瀬温泉街の裏にそびえる高い土手を歩く。
私が訪れた10月の中旬。
この河川敷には、見事な「コスモス畑」が広がっていた。
高瀬温泉の河川敷にコスモス畑を発見して嬉しくなった日
昨年9月の下旬に「関川」道の駅に立ち寄った。
その時は、コスモスの開花には少し時期が早く。
有名な「関川コスモスパーク」のコスモスは、まだ蕾(つぼみ)だった。
少しの時期のずれで、有名な満開コスモスを見ることが出来ずに、かなり残念だった。
今回は10月の中旬~下旬に行ったため、
同じ荒川沿いに開けた温泉地「高瀬温泉」の河川敷にも
たくさんのコスモスが植えてあることがわかり、かなり嬉しかった。
(こっちは、あまりPRしてないようだが・・)
「高瀬温泉」は荒川沿いに点在する「えちごせきかわ温泉郷」の一つ。
周囲はのどかな田園風景が広がり、丸山大橋(日本一のアーチ橋・写真右上)も見える。

高瀬温泉「古川館」の建物

フロントの「あけび」が印象的

ロビー・玄関周り

廊下

泊まった部屋の入り口

中に入ると



天井の灯りが素晴らしい(障子張り)





食事は別の部屋でいただいた。



その日の夕食

「あけび」の皮で作られたお惣菜

料理を運んでくださる60代の女性が
「自分が子どもの頃には、あけびの中身をよく食べていた。
昔は、甘いものが少なかったので、あけびの実が美味しいおやつになった。
今は、甘いものが世の中に溢れているので、あけびの実なんか食べる人はいない。
この宿でも、あけびの皮だけを料理に使う」と話しておられた。

へえ~!?今では、あけびの実を食べないの??
「この実が美味しいのに!!」
翌朝の朝食

「安田牧場のヨーグルト」が美味しかった。

「お風呂」は男女別内湯が各一ある。

女湯は、いつ入ってもほどいい温度だった。
泉質は癖がなくて、とてもいい。
無色透明の弱アルカリ性の塩泉。
かすかに硫黄(硫化水素)の臭いがする肌に優しく柔らかな天然温泉。
翌朝の男湯は、熱くてとても入れないほどだったらしい~。
源泉かけ流し湯なので、人が入らない時間が長いと湯が熱くなっているようだ。

「古川館」は古いが、館内は清潔だった。





廊下には

ごみの分別コーナー

自由に使えるレンジもあった。


「高瀬温泉」の豊かな自然の中にある「古川館」

田舎の落ち着いた宿で、静かな「しあわせ」なひと時が過ごせた。
★高瀬温泉「古川館」データー★
(泉質) ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
(低張性、弱アルカリ性(ph 7.9)、高温泉、湧出量毎分362L)
(宿泊プラン)料金プラン3種類あり(一泊2食・一人分)
・ビジネスA+弁当 7150円
・ビジネスB 6650円
・観光プラン 9350円
我々は、ビジネスB(一泊2食・一人6650円)での泊だったが
食事の内容(味・量)とも満足した。
周囲はのどかな田園風景が広がり、丸山大橋(日本一のアーチ橋・写真右上)も見える。

高瀬温泉「古川館」の建物

フロントの「あけび」が印象的

ロビー・玄関周り

廊下

泊まった部屋の入り口

中に入ると



天井の灯りが素晴らしい(障子張り)





食事は別の部屋でいただいた。



その日の夕食

「あけび」の皮で作られたお惣菜

料理を運んでくださる60代の女性が
「自分が子どもの頃には、あけびの中身をよく食べていた。
昔は、甘いものが少なかったので、あけびの実が美味しいおやつになった。
今は、甘いものが世の中に溢れているので、あけびの実なんか食べる人はいない。
この宿でも、あけびの皮だけを料理に使う」と話しておられた。

へえ~!?今では、あけびの実を食べないの??
「この実が美味しいのに!!」
翌朝の朝食

「安田牧場のヨーグルト」が美味しかった。

「お風呂」は男女別内湯が各一ある。

女湯は、いつ入ってもほどいい温度だった。
泉質は癖がなくて、とてもいい。
無色透明の弱アルカリ性の塩泉。
かすかに硫黄(硫化水素)の臭いがする肌に優しく柔らかな天然温泉。
翌朝の男湯は、熱くてとても入れないほどだったらしい~。
源泉かけ流し湯なので、人が入らない時間が長いと湯が熱くなっているようだ。

「古川館」は古いが、館内は清潔だった。





廊下には

ごみの分別コーナー

自由に使えるレンジもあった。


「高瀬温泉」の豊かな自然の中にある「古川館」

田舎の落ち着いた宿で、静かな「しあわせ」なひと時が過ごせた。
★高瀬温泉「古川館」データー★
(泉質) ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
(低張性、弱アルカリ性(ph 7.9)、高温泉、湧出量毎分362L)
(宿泊プラン)料金プラン3種類あり(一泊2食・一人分)
・ビジネスA+弁当 7150円
・ビジネスB 6650円
・観光プラン 9350円
我々は、ビジネスB(一泊2食・一人6650円)での泊だったが
食事の内容(味・量)とも満足した。