千年亭、翌朝の風呂「千年の湯」へ向かう
「千年亭」では、どのお風呂へ行くときも、毎回、お花一杯のこの場所を通る。
「千年の湯」も庭園露天風呂と内湯大浴場の2つがある。まずは、庭園露天風呂へ
「千年の湯」内湯は、こじんまりしているが、雰囲気がある。
更衣室には、鳥取県出身タレント「トリンドル玲奈」のポスターが貼ってある。
「トットリのハワイだでぇ~」
入浴時の諸注意を、複数の外国語で書いた張り紙もある。
コロナ前までは、中国、韓国から近い鳥取県は、沢山の外国人が訪れる有名温泉県だった。
コロナ以前、鳥取県の温泉旅館に泊まると、風呂でも、レストランでも、気が付けば、周りは外国人ばかりで、
けたたましい外国語が、周辺に喧しく飛びかっていた記憶がある。
それが、コロナ以降には、外国人観光客が一切いなくなった。
そのため、お風呂も食堂も、静か~!! コロナ対策「黙浴+黙食」+「館内マスク着用」も功を奏している。
やはり、温泉旅館は「折角泊まるのだから」静かに、ゆったりと入浴し、お食事を楽しみたいね~
朝風呂を楽しみ、満足!!満足!!
部屋に戻ると
窓の外(東郷湖畔)から、バリバリと賑やか??音がする!! 何かな??
シジミ漁に出掛けていた漁師さん達が、一斉に帰って来ているのだった。
そういえば、今朝入った「千年の湯」内湯に↓下の張り紙があったなあ~!!
「朝、シジミ漁の小舟が見られる東郷湖畔の宿・千年亭」
千年亭をチェックアウトする時に、隣の宿「望湖楼」に横付けされた「屋形船」が見えた。
この景色も「東郷湖のならではの風景。風流だね!!」