湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

千年亭③

2022-10-06 | 鳥取の温泉

千年亭の夕食。最初の前菜。魚介が多く、手作り感あり。一品ずつよい味で、深みある旨味を感じる!!

お刺身の生きがよかった。コリコリ。

肉・野菜鍋は、自分で火を付けて頂く

大きなアワビ(生きている、動いていた)各自で鍋に点火(チャッカマンがテーブルにあり便利)

食べ応えある大きさ。早めに鍋の蓋を取り、半焼きにすれば更においしかったが(テーブル給仕の女性が「火が消えるまで蓋を開けぬこと。アワビが生焼きになる!」妙に念を圧したのは、何故かな?アワビの焼き方で失敗する客が多かったのか?)  ~焼き具合は、個人の好みなんだけどね~

焼き物の魚、アツアツで届く。

お吸い物も届く。

天麩羅も、アツアツで届く。

この天麩羅は、夕食会場で揚げていた。それで熱々・・

このグラタンも、熱々。

茶碗蒸しもアツアツ。

最後のデザート これはヒンヤリ・・

翌日の朝食は、夕食と同じ会場。今度は、バイキング形式。ラッキー!!

私の朝食は、下の通り。ちょっと欲張りかな? アワビ粥を、ご飯代わりに頂く(↓右のお茶碗)

東郷湖は、汽水湖なので「あさり」も「シジミ」も両方が採れる。

アサリの酒蒸し↓

↓シジミもある(味噌汁の中のシジミ) 粒が大きいシジミ。

「朝食に、アサリとシジミの2つの貝があるって凄いね~!!さすが東郷湖だね!!」と言うと

夫は、「アサリとシジミを一緒に料理に出すと【アッサリ、シンジ(死んじ)まえ!!】と言って、昔から、あまり縁起が良くないと言うけどね!!と、相変わらずの「おじんギャグ?」を連発しておった。

「卵焼き」は、その場で、焼いて切って提供している。

もちろん、デザートは別腹!!コーヒーも牛乳も、セルフサービスでいただく。

ご馳走さまでした!!満足!!

コメント
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