湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

羽根沢温泉「松葉荘」 (再々訪) 部屋+風呂

2016-11-05 | 山形の温泉
「松葉荘」 

玄関に入ると
沢山の植物たちと、笑顔の女将さんが迎えてくれる





フロント

一年に一度しか来ない宿なのに、なぜか懐かしい~!! 「ほ~っ」と大きな息をする瞬間

部屋に向かう階段で、迎えてくれる菊の花

部屋は・・

既に布団が敷いてあり 「いつでもどうぞ~ゴロンしてください~!!」布団が分厚い。夜は冷えるのかな?



お風呂は

女湯

男湯

この「4ケ国語(英語・中国語・韓国語・日本語)入浴マナー」って、昨年あったかな??なかったような気がするが・・

泉質は・・「含硫黄・ナトリウム・塩化物・炭酸水素」

ここは湯の泉質が、それはいい~!!
(石油を掘っていたら温泉が出た~パターンらしいが・・)

今回、うれしいことに、松葉荘の温泉の温度が少し下がり、結構な長湯が出来たことだ。
昨年も一昨年も、とてもいい湯だが、ここの湯は結構熱めのため、湯船に入っては数分?数秒?ですぐ上がる~を繰りかえしていた。
それが、今年は、湯船に15分以上も平気で入っておれる温度になっていた!!ラッキー!!
もちろん、湯のヌルヌル度は以前のまま!!

風呂の前の廊下の掲示物

地域の幼稚園生たちが入浴体験をしたようだ・・
もしかして、これが功を奏して?温泉の湯温を下げた??
??よくわからない!!ここは源泉かけ流しだから泉温を勝手に操作できないと思うし・・
ともかく入りやすい温度、長湯のできる湯になったことは、大変うれしかった日。

もう一つ嬉しいことに!!
トイレがウォシュレットになっていた~!!ヤッター!!

★今回は、「松葉荘」に泊まって困ったこと(熱めだった湯+トイレ)の問題が全くなくなった!!
ここは、我々にとって一層完璧な宿となった★

館内は、和紙の照明が一杯で、優しいいい雰囲気~








さて、もう一つの楽しみ・・宿のご主人の地元食材を使った創作料理は・・(続く)

コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (デビャ)
2016-11-05 18:22:53
わーい。hitareriさん羽根沢だー。
なんと偶然。今日行ってきました。
私が今日入ったのは、紅葉館さん。
これで羽根沢コンプとなりました。
羽根沢のお湯は、奇跡のお湯ですよね〜。
ツルツル、アブラ臭、湯口はたまご臭。
たまりませんね。全部入った中で、ここ松葉荘さんが一番いいです。
食事も気になります。
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え~!!今日行った? (hitareri)
2016-11-05 19:03:42
デビャさん
またまたタイリーなことで、今日行ってきたのですか?
羽根沢温泉に!!
「紅葉館」という旅館もあるのですね。
「山形温泉パスポートかな?」
ついに私の旅は、デビャさんの温泉テリトリーに突入したのですね・・
やっと温泉名人の県に突入できて光栄です!!
返信する
Unknown (増川澄好)
2022-07-27 12:46:15
この宿泊代で泊まれる旅館でこの松葉荘は山形で一番です。山形のどの旅館も松葉荘さんの足元に及ばない。はっきり言わしてもらいます。
返信する
確かに (hitareri)
2022-07-28 19:30:07
増川さま
コメントありがとうございます!

やはり、羽根沢温泉「松葉荘」は、最高級の温泉宿なのですね!あの宿泊料金で、飛びっきりの掛け流し良温泉+宿の工夫をこらした美味しい料理・・静かな環境も大好きでした。

もう行けないかな?山形県・・もう一度行けたら、必ず行きたい「松葉荘」です!!
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