「ロイヤルホテル大山」は、鳥取県の明峰「大山」のすそ野にある。
山陰自動車道の大山I.C.(インターチェンジ)を下車する
降りてすぐに、県道158号線を「大山」方面に、左折する。
そのまま大山に向かい、直進する。
右側の前方に「大山」を確認しつつ、大山の裾のに広がる田園、畑の中を真っ直ぐに走る。
あの山は、確かに「大山」だよ~!! ルンルン~!!
そのうちに、大山は、視界から消えて、辺りは、緑の回路が続く。新緑の5月を満喫しながら直進する。
と、急に右折。 すると、真っ白な大きな建物が、急に、目の前に現れた。
もしかして!? そうだ!!これが大山ロイヤルホテル!?
間違いない!! 「ロイヤルホテル」と建物の壁に表示がある。
フロントで、宿泊の手続きを済ませる
いざ、部屋へ
部屋には3つもベッドがあった。そして、小さいが、畳のスペースもあった。
畳スペースに、テーブルと座布団をセルフで設置すると、憩いの空間に変わる!!ここは、広い窓に接しているので、カーテンを開けると、外の光が差して、部屋が急に明るくなった。
泊まった部屋には、2方向に窓があった。
もう一つの窓は、3つ目のベッドにギリギリ接した窓だった。
そのベット横・窓カーテンを開けると、真下に、ロイヤルホテル駐車場の一部が見えた。
そして、視線を上げると、なんと!!今度は、大きく「大山」が見えた。
この窓際ベッドは「時間の経緯で微妙に変化する・大山を鑑賞する専用ベッド」らしい!!
いいじゃん!! この窓!!最高だよ!!
「大山を見る専用ベッド・専用窓」を発見して、すっかり興奮してしまった!!
さて、もう片方の大きい窓(部屋の正面の窓)には、下に「赤松林」が延々と広がっていた。
が、・・遠くを見ると、「弓ヶ浜」と「島根半島」そして「皆生温泉の街」までも見えると判った!!
この部屋の立地条件が、よくよく判り、
運転手の夫は、安心して?ベットの一つに横になり、大きく身体を伸ばし、リラックスタイムに突入する。
この部屋は、よく見ると、コンパクトだが、非常に機能的だった。
クローゼッドは、通常は、このように閉めておくが・・
使うとき、このように。下には靴も収納出来る。
姿見も、入ってすぐの壁に取り付けられている。
トイレと洗面所
「大山が見えて、島根半島も見える」お得な部屋!!コンパクトな造りだが、悪く無いね~!!
さて、お風呂に行こう!!
大山ロイヤルホテルは、男女湯の入れ替えなし。
露天風呂もあった。
大山ロイヤルホテルは、男女湯の入れ替えは、一切ない。それ故に、私のような厚かましい客(宿の全部の湯に入らないと気が済まない客のこと)も、これなら、安らかに?シンプルに?この湯だけを楽しめる??
その分、このホテルの売り?「海の幸・山の幸・朝夕バイキング」に、全力・集中が出来るぞ!!
仕事を指導していた関係で・・何軒かのダイワロイヤル
を利用しました、最近では九州の宗像のダイワホテル
で宿泊したときに・・熊本大地震に遭い、エレベーターが
止まって・・13階から階段を歩いて降りてきたことが
思い出です。 リゾートホテルなのでいつも車で
大山は鳥取の無料高速9号線を走って松江に向かいました。
大山は 見る角度によって山の形が違って見えます
鳥取側からが一番綺麗ですね~ 建築会社の施設だけ
あってアメニティーは素晴らしいですよね・・
ロイヤルホテル大山は、ダイワと確かにありました。
ダイワホームの建設なのですね。同じダイワホームのロイヤルホテルが全国にありようですね。
機能的な部屋・施設内が特徴なのですかね・・
ワイコマさんのお仕事に関係があった建設会社だったのですね。
我が家は、全国旅行支援の制度でも無かったら、まずは利用できない宿ですかね・・
今回は、三朝温泉もロイヤルホテルでしたが、こっちは、どうやらダイワ建設では、なさそうでしたね・・