2月1日~28日の間は、小野市立図書館で「リサイクルブックフェア」を開催中
図書館入り口のロビーで行われている「リサイクルブックフェア」
気に入った本を何冊も持って帰られる!
素晴らしい企画だ!
我が家は2月のこの期間中、5回も足を運び、さまざまな本をgetしてご機嫌!!
今、読んでいるのが
「パパの国 日本 父親の国トルコ」の本。
題名が面白くて選んだ本だが、東西の文化・文明の違い、共通点など面白く読める!!
読み終わる頃には、
「日本はパパの国」で「トルコは父親の国」の妙な題名も納得した。
何よりも家族との時間を大事にし、家族の繋がりが強く、家での父親の存在がしっかりしているトルコ。「人生の幸せの中心に家族があるというトルコ」
かたや、日本は
家族の為に一生懸命働き「より豊かな生活」を追い求めて結果バラバラに食事をしたり、家族の絆が痩せ細ってしまい父親は「パパ」と呼ばれ?本当なら一番大事にされないといけないのに、なぜか?存在感が薄く・・
勿論、日本でも、父親の存在は、確固たる家もいっぱいある。
次に読む本は
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多くの皆さんに読まれた本や、古い本なのに
誰も読まれていない感じの書籍などを頂いて
自分の書籍として読めるのはありがたいですね
我が塩尻市も年に一度11月に一日だけ
開催されるのですが、その一日で殆ど
市民の皆さんにお嫁入りです。
いいことですね。
リサイクルブックフェアは塩尻でもあるのですか?
いいことですね!!
小野市は、これまで毎年秋に(10月~11月)1日のみの開催で、図書館内の古い本を何冊でもって帰っていい日がありました。
今年は、2月いっぱいの長期にわたり、図書館内の本き加えて一般から集めた「眠っている本」の両方を自由に持って帰っていいことになりました。
いい試みです!