35年ぶりの「鳴き砂」琴引浜海岸は、懐かしさと期待で一杯だった~
駐車場は舗装され、恐ろしく広~く大きくそれは立派に変貌していた。
何より変わったのは、
「ここが有料駐車場だ」と知らせる表示看板が至る所に設置されていること。
更に「管理人が居なくても、お帰りの時には駐車料金をいただきます」と明記の看板まで。
35年前は、平にした土地の周りにロープを張り巡らせた簡単な小さな駐車場だった。
「有料駐車場・駐車料金1000円」を知らせる看板は一つも立っていなかった。
もちろん管理人はいない。そして 見学後にあの事件だ。
~「無人の駐車場に突然現れた老人からの強引な駐車料金1000円徴収事件」~
思い出しても苦い思い出だ。
少し複雑な気持ちになったが・・・・
目の前の琴引浜は、どこまでも美しい~
浜に降りてみた。喫煙場所が設定されていた。
「鳴き砂の保護」に力が入れてある。
浜をどんどん歩くと見覚えのある場所に来た
このあたりに「無料の露天風呂」があったはずだ!!
あった!あった!!
風呂は健在だよ!!
今は10月なので、予想通り湯が張ってある!!
源泉がドバドバ浴槽に注がれている光景!!感動した!!
やはり「水着着用で入るように」の注意書きがあった。
しみじみと感動して浴槽を眺める。
お~ここからのアングルが一番いいや~
このアングルだと海辺の風呂に入っているとわかるや!~
「温泉逍遥さん」はこんな風に湯に浸かっていたなあ。
彼は、1時間もこの風呂で一人湯を楽しんだようだが・・・・
こんな時は「よくぞ男に生まれけれ!!」と思うんだろうな~!!
残念ながら私はこの湯に入れない。思い切って水着を服の下に着てきたらよかったかな?
まあ足湯なりと楽しもう!!
足湯でも、十分に気持ちがよかった。
生まれたのお湯!!
一人足湯タイムを楽しんでいたら~・・
急に?近く松林から観光客の一軍がぞろぞろと降りて来た~・・
先頭に地元ガイドさんがいて、琴引浜の説明をしきりにしている。
総勢20人くらいいるかな?なかには外国人も混ざっている。
え~!!大変!!
今、私がこの露天風呂に入っていたら、この20人の団体に間違いなく見られている。
そう思うと、やはり今回この風呂に入らなかったのは正解かな!!??
びっくりした!!
その後も、一人でこのお風呂を見に来る男性観光客がいた。
やはり、この風呂は水着を着てもこの時季、女一人では入れないなあ~
海水浴の時季なら大勢の人に紛れて私も入ったかもネ・・
名残惜しいが、この風呂と別れて、松林への坂道を登って行った。
上の松林からもこの風呂が見えた。
そして砂浜も
今夜の宿「やきち荘」への帰り道、松林の間から見える琴引浜は絶景だった。
見覚えのある景色に戻ってきた
今日「やきち荘」に着いた時、バリバリと爆音で走るオレンジ色の車があった。
一体何をする車よ!!やかましい!!と思っていた・・
その正体がわかった。海岸の砂浜沿いに大きな車のタイヤ痕がついていた理由もわかった。
このオレンジ色の車は市の作業車だった。
この前の台風で押し寄せた流木やごみを海岸から回収しているのだ。
「鳴き砂」琴引浜海岸の美しさを維持するのは、大変なことなんだ。
市町村をあげて環境美化・維持に日々取り組んでいるんだ~と思った。
これほど環境美化の看板が増えたのは、昔に比べて観光客も増えているんだろうな~
この環境を維持するには、おそらく例の「有料駐車料金1000円」も必要なんだろうな~
最近、「タケホープさん」や「温泉逍遥さん」のブログで「琴引浜の旅行記事」を見る機会が何回かあり、我が家が訪れた35年前とは、随分、琴引浜が変わっていることがわかった。
今回は夫に「北近畿の温泉+魚介類を食べる旅」計画に「琴引浜温泉」を組み込んでもらった。
自分の目でどうしても確かめたくなったのだ・・。
「琴引浜の今が・・」
この旅で、琴引浜海岸の今がよくわかり、学ぶことが多かった。
★美しい「鳴き砂の浜・琴引浜海岸」を維持するため、地元は大変な努力を積み重ねている★
駐車場は舗装され、恐ろしく広~く大きくそれは立派に変貌していた。
何より変わったのは、
「ここが有料駐車場だ」と知らせる表示看板が至る所に設置されていること。
更に「管理人が居なくても、お帰りの時には駐車料金をいただきます」と明記の看板まで。
35年前は、平にした土地の周りにロープを張り巡らせた簡単な小さな駐車場だった。
「有料駐車場・駐車料金1000円」を知らせる看板は一つも立っていなかった。
もちろん管理人はいない。そして 見学後にあの事件だ。
~「無人の駐車場に突然現れた老人からの強引な駐車料金1000円徴収事件」~
思い出しても苦い思い出だ。
少し複雑な気持ちになったが・・・・
目の前の琴引浜は、どこまでも美しい~
浜に降りてみた。喫煙場所が設定されていた。
「鳴き砂の保護」に力が入れてある。
浜をどんどん歩くと見覚えのある場所に来た
このあたりに「無料の露天風呂」があったはずだ!!
あった!あった!!
風呂は健在だよ!!
今は10月なので、予想通り湯が張ってある!!
源泉がドバドバ浴槽に注がれている光景!!感動した!!
やはり「水着着用で入るように」の注意書きがあった。
しみじみと感動して浴槽を眺める。
お~ここからのアングルが一番いいや~
このアングルだと海辺の風呂に入っているとわかるや!~
「温泉逍遥さん」はこんな風に湯に浸かっていたなあ。
彼は、1時間もこの風呂で一人湯を楽しんだようだが・・・・
こんな時は「よくぞ男に生まれけれ!!」と思うんだろうな~!!
残念ながら私はこの湯に入れない。思い切って水着を服の下に着てきたらよかったかな?
まあ足湯なりと楽しもう!!
足湯でも、十分に気持ちがよかった。
生まれたのお湯!!
一人足湯タイムを楽しんでいたら~・・
急に?近く松林から観光客の一軍がぞろぞろと降りて来た~・・
先頭に地元ガイドさんがいて、琴引浜の説明をしきりにしている。
総勢20人くらいいるかな?なかには外国人も混ざっている。
え~!!大変!!
今、私がこの露天風呂に入っていたら、この20人の団体に間違いなく見られている。
そう思うと、やはり今回この風呂に入らなかったのは正解かな!!??
びっくりした!!
その後も、一人でこのお風呂を見に来る男性観光客がいた。
やはり、この風呂は水着を着てもこの時季、女一人では入れないなあ~
海水浴の時季なら大勢の人に紛れて私も入ったかもネ・・
名残惜しいが、この風呂と別れて、松林への坂道を登って行った。
上の松林からもこの風呂が見えた。
そして砂浜も
今夜の宿「やきち荘」への帰り道、松林の間から見える琴引浜は絶景だった。
見覚えのある景色に戻ってきた
今日「やきち荘」に着いた時、バリバリと爆音で走るオレンジ色の車があった。
一体何をする車よ!!やかましい!!と思っていた・・
その正体がわかった。海岸の砂浜沿いに大きな車のタイヤ痕がついていた理由もわかった。
このオレンジ色の車は市の作業車だった。
この前の台風で押し寄せた流木やごみを海岸から回収しているのだ。
「鳴き砂」琴引浜海岸の美しさを維持するのは、大変なことなんだ。
市町村をあげて環境美化・維持に日々取り組んでいるんだ~と思った。
これほど環境美化の看板が増えたのは、昔に比べて観光客も増えているんだろうな~
この環境を維持するには、おそらく例の「有料駐車料金1000円」も必要なんだろうな~
最近、「タケホープさん」や「温泉逍遥さん」のブログで「琴引浜の旅行記事」を見る機会が何回かあり、我が家が訪れた35年前とは、随分、琴引浜が変わっていることがわかった。
今回は夫に「北近畿の温泉+魚介類を食べる旅」計画に「琴引浜温泉」を組み込んでもらった。
自分の目でどうしても確かめたくなったのだ・・。
「琴引浜の今が・・」
この旅で、琴引浜海岸の今がよくわかり、学ぶことが多かった。
★美しい「鳴き砂の浜・琴引浜海岸」を維持するため、地元は大変な努力を積み重ねている★
そしてこの用に綺麗な海岸が沢山あります
その浜辺を歩くと・・貝と砂が擦れあって
キュツキュッと音がする海岸が幾つも
あります、皆さんそれを売り物にすると
その維持費に大変で・・最近は看板を
下ろすところが出てきています。
それほど日本の海岸は綺麗なんですね
この綺麗な海と浜辺を守る事は大変な
ことです
昔はこんなにも海も浜辺も汚れなかったのに
「鳴き砂の浜」は一層、海岸の管理維持が大変かもしれませんね。
石英の砂でそれが歩くときゅっつキュッツと擦れて出る摩擦音を鳴き砂と言うらしいですから、ゴミや他の不純物が混ざると鳴かなくなるらしいです。駐車場の一角に「本日は砂が鳴きません」とその日の砂の状況を観光客に知らす掲示板も最近はあるようです。
タケホープ達は、橋を渡って小川の向こう側に行きました。
無料露天風呂は、反対側にあるんですね。
35年前に1,000円だと今は3,000円ぐらいかもしれないですね。
30分3,000円、10分1,000円なんてぼったくりもいいところですね
そんな目に会ったら、行きたくなくなりますよね