1月2日もすでに昼過ぎになりましたが、ここで管理人から新年のご挨拶を申し上げます。
2025年をひとことで言うと「節目」だと思います。元日の地方紙の紙面でも特集されている戦後80年であることはもちろんですが、この年明け早々、1月17日には、1995年の阪神・淡路大震災から30年を迎えます。
さらに、安全問題研究会が取り組んでいる課題としては、1985年の日航123便墜落事故から40年、2005年のJR福知山線脱線事故から20年を迎えます。当研究会として、2025年はかなり忙しくなることを覚悟しています。
「節目」として、日本がとかくおろそかにしがちな「過去の検証」をきちんとするべき年です。これをきちんとしない限り、日本の復活はないので、しっかりやるつもりです。
そういうわけで、今年も安全問題研究会をよろしくお願いいたします。
なお、新年目標は後日改めて発表します。