はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

寒川神社・鶴嶺八幡宮・江ノ島

2025-01-23 13:05:37 | 寺社

寒川神社へ行ってきました。
朝10時に自宅を出発。
カーナビで数コースを提示させて「距離優先」を選んだら、裏道っぽい地元道も数カ所通って楽しかったです。
出発時に出た所要時間は一時間半、ほぼその通りに11時半ごろに到着しました。

平日だから空いているだろうと思っていましたが、大間違い😨
三ヶ所ある神社の駐車場は、ほぼ満車。
入庫するのに時間がかかりそうなので、やむを得ず有料駐車場に停めました。
1日1,000円ですが、開き直って入りました😢

 

神社に入って混んでいる理由がわかりました。
厄払いのご祈祷に来ている方が多いんです。行列が出来ていて待ち時間がかなり掛かるようでした。
10の三の鳥居から入って、2神門、1の御本殿で参拝してきました。

 

神 門

 

▼アップですが、スマホで撮ったため、指が写ってしまいました💦

 

御本堂

 

御朱印は1月中は直書きなしで、初詣用の1種類のみでした

初詣はかなりの参拝客がありそうです。
平日で駐車場が満杯になっていたので、初詣となるとJR相模線の「宮山」駅がすぐ近くなので電車で行った方が良いかもしれませんね。

 

御朱印帳の残りページが少なくなってきたので、参拝記念も兼ねて御朱印帳を購入しました。
数種類ありましたが、巳年にちなんだものを選びました。

 

お土産に八福餅(はちふくもち)を買いました。
赤福に似ていますが、赤福より餡が控えめで個人的にはこちらの方が食べやすく美味しかったです。

写真は一般社団法人寒川町観光協会ホームページより

寒川神社については以上です。

 

寒川神社の参拝を終えてまだ時間が早かったので、一緒に行った妹のリクエストで次の寺社へ向かいました。

長くなりそうなので、その寺社については次回にまわすことに致します。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M1128 MGS AFVクラブ 1/35 #1 組立開始ー足回り

2025-01-21 20:39:50 | M1128 MGS AFVクラブ 1/35

くろがね四起はトップコートの乾燥待ちとなっています。
その間に新しいキットに手をつけました。

 

予告通りストライカーシリーズから選んだM1128 MGSです。
昨年、Joshinwebからストライカーが再販されて、確か4個衝動買いしましたが、このキットはそれとは別に数年前に購入していたものです。
そして実車が大幅に改良されたのに合わせてAFVクラブからもそれに合わせたキットが新発売されています。
ちょっと価格も上がっているんですよねえ。今回作るキットは改良前の安いキットです(笑)。

 

▼車体に付けるパーツがかなり多いので、まずは車体上下の貼り合わせがどうか確認しておきましょう。

 

▼貼り合わせは問題ありませんでした。ところがこの時は気がついていなかったのですが、ちょっとアクシデントがありました。
白丸で囲った部分ですが.......。

 

▼パーツの一部が欠けていたのです😱😢
黒丸部分が正常な形状。白丸部分はあるべきはずの突起がありません。
欠けた部分のプラが傷で白くなっていました。最初、ゴミが付いているのかなと思いましたがかけていたんですよね。
パーツを落とした記憶もないし、買って確かそのまま置いておいたので破損させた自覚はありません。
まあ、嘆いていても仕方がないのでなんとか補修しておこうと思います。

 

▼足回りの組立が終わりました。
欠けていた部分はプラ板でデッチ上げました。塗装して足回りのウエザリングをすれば、こんな状態ですけどそれほど目立たなくなると思います。

 

▼この足回りをみると、8輪のうち車輪の舵が切れるのは前の4輪だけ、デファレシャルケースが4つあるので8WD。
パートタイムなのか常時なのかはわかりません。それほど多くないパーツ数で問題なく組めました。
個人的にはちょうど良いパーツ数で、精密度もまずまずではないかと思います。
何よりパーツの分割に無理がなく、AFVクラブは海外メーカーあるあるの「細かすぎ」ではなくて組みやすかったです。

 

▼フロント4輪のストラットは直立、リア4輪は寝かせています。ストロークを多く取りたかったのでしょうか。

 

▼ストライカーを作る時に参考になればと、M.S Modelsから購入した資料本。
シリーズの車両を数両掲載しているので、1両あたりの説明はそれほど多くありません。
もう少し写真が多く掲載されていれば助かるけど、って感じですが、今回、組立中のタイヤホイールで確認できた写真があって助かりました。

 

▼そのホイール。同じようでも違うところがちょっとある(笑)。後でわからなくならないようマーキングして組んでいます。

今回はここまでです。次回は車体の組立に進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

95式小型乗用車(くろがね四起) タミヤ 1/48 #5 フィギュア

2025-01-20 16:18:52 | 95式小型乗用車 タミヤ 1/48

くろがね四起は0.5mmエアブラシを使って、18日にVMSのサテンバーニッシュ(半ツヤ)をトップコートしました。
メーカーの使い方に従って3〜5日乾燥時間をとります。なので23日あたりから作業を再開する予定です。

 

▼トップコートの乾燥を待つ間にフィギュアを塗装しました。
軍服はそのままずばりJapanese UNIF. WWIIを使い、ハイライトはバフを足して塗りました。
シャドウはバーントアンバーを使いました。

 

▼こんな感じになりました。お恥ずかしい出来で、アップに耐えられないのでこのぐらいからでご勘弁のほどを💦

今回はここまでです。トップコートが乾くまで2、3日空くのでストライカーに手をつけようと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

95式小型乗用車(くろがね四起) タミヤ 1/48 #4 細部の塗り分け

2025-01-17 18:20:42 | 95式小型乗用車 タミヤ 1/48

くろがね四起の細部の塗り分けをしました。

 

その前に基本塗装の中で一番明るいハイライトを塗っていないことに気づきました。
車体のカーキはクレオスラッカーを使っていますが、ボルトの頭などに筆塗りするため塗料はアクリルになります。
カーキってメーカーによってかなり色味が違うんです。
ファレホ (左) とVic Hobby (右) を比べてもこんなに違います。

 

▼そしてハイライト色を作るためにベースとなるカーキに車体色と同じようにバフを足すことになります。
白い囲みがファレホグループのカーキとバフ、黒い囲みがVic Hobbyグループのカーキとバフです。
さて、どちらを選びましょうか。

 

▼Vic Hobbyグループを選びました。理由はVic Hobbyのカーキの方がベースのカーキがクレオスラッカーのカーキに近そうだったからです。

 

▼インストに従って塗り分けました。
ただしシートの指定がカーキだったので、ここはVic Hobbyのレザーブラウンをベースにしてレザーレッドを上塗りしました。
ハンドルとその支柱は指定どおりのブラックです。
写真を撮ったあとにマフラーのベースとバンパーと思われる鉄棒のベースを塗り忘れていたので、錆を付けるベース色としてダークグレイを塗っています。

 

▼タイヤはVic hobbyタイヤブラックにホワイトを少々足して筆塗り。スペアタイヤはホワイトの量を微量にして他のタイヤと区別しました。

ワイパーは多分、完成間近の時に塗装することになりそうです。
塗り分けが終わったので次回は、トップコートをかけてウエザリング作業をしたいと思います。
48なので塗装1日、ウエザリング1日で完成できるかなあと踏んでいましたが、作業をなめていました😅  もう少しかかりそうです。

最後までごらんいただき、ありがとうございました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

95式小型乗用車(くろがね四起) タミヤ 1/48 #3 基本塗装

2025-01-16 18:00:00 | 95式小型乗用車 タミヤ 1/48

くろがね四起の塗装に取り掛かりました。

 

▼まずは下地塗装としてブラックサーフェィサーを吹きます。

 

▼車体色の指示色はタミヤのキットなのでXF-49カーキ:1+XF-51カーキドラブ:1となっていますが、タミヤのカーキ色は個人的な感覚ですが、どうも日本陸軍色のイメージと違うので、ここはクレオスのC-55カーキを使います。
0.3mmエアブラシで吹きました。

 

▼ハイライト色はC-55カーキに微量のC-44タンを加えました。
まずはハイライト1を0.2mmエアブラシで吹きました。

 

▼さらにC-44タンを加えたハイライト2を吹きます。ハイライト1に重なるようにハイライト1より少ない面積になるように吹きました。

 

▼さらにC-44タンを足したハイライト3を吹きました。

▼幌の指定色はカーキだったので、さらにC-44タンを加えて明るくし、車体色より少し目立たせるようにしました。が、こうして写真で見るとあまり変わっていない感じですね😅

今回はここまでです。次回は細部の塗り分けとなります。

 

LAV-ATですが、トップコートを吹いている最中にバックミラー (白い囲み部分) を飛ばしてしまいました😢
2日にわたって探しましたが、どうしても見つかりません。
自らの集中力の無さに情けなくなったと同時にこれ以上進める気力がなくなりました。
なので、LAV-ATは無期限の延期といたしました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする