はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

95式小型乗用車(くろがね四起) タミヤ 1/48 #3 基本塗装

2025-01-16 18:00:00 | 95式小型乗用車 タミヤ 1/48

くろがね四起の塗装に取り掛かりました。

 

▼まずは下地塗装としてブラックサーフェィサーを吹きます。

 

▼車体色の指示色はタミヤのキットなのでXF-49カーキ:1+XF-51カーキドラブ:1となっていますが、タミヤのカーキ色は個人的な感覚ですが、どうも日本陸軍色のイメージと違うので、ここはクレオスのC-55カーキを使います。
0.3mmエアブラシで吹きました。

 

▼ハイライト色はC-55カーキに微量のC-44タンを加えました。
まずはハイライト1を0.2mmエアブラシで吹きました。

 

▼さらにC-44タンを加えたハイライト2を吹きます。ハイライト1に重なるようにハイライト1より少ない面積になるように吹きました。

 

▼さらにC-44タンを足したハイライト3を吹きました。

▼幌の指定色はカーキだったので、さらにC-44タンを加えて明るくし、車体色より少し目立たせるようにしました。が、こうして写真で見るとあまり変わっていない感じですね😅

今回はここまでです。次回は細部の塗り分けとなります。

 

LAV-ATですが、トップコートを吹いている最中にバックミラー (白い囲み部分) を飛ばしてしまいました😢
2日にわたって探しましたが、どうしても見つかりません。
自らの集中力の無さに情けなくなったと同時にこれ以上進める気力がなくなりました。
なので、LAV-ATは無期限の延期といたしました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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神奈川宿 #3 神奈川の大井戸

2025-01-15 17:59:00 | 神奈川宿 歴史の道

神奈川宿歴史の道には「神奈川の大井戸」と呼ばれる井戸があります。

浄※龍寺(※龍は氵に龍) から宗興寺に向かう道の途中の住宅街にありました。
「神奈川の大井戸」は地図内の右端に出ています。

 

 

▲井戸の傍らに設置されている案内板。
ここに書かれている「宗興寺」は、この先すぐのところにありました。

 

▼井戸の佇まい。おそらく住宅の敷地内だと思われます。
現在は使われていない雰囲気です。

「神奈川の大井戸」については以上です。

この後、宗興寺を参拝いたしました。次回は宗興寺を紹介したいと思います。

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神奈川宿 #2 浄龍寺(龍は氵に龍)

2025-01-14 14:36:43 | 神奈川宿 歴史の道

神奈川宿 歴史の道にある寺院のひとつ、浄※龍寺です。(※龍は氵に龍ですが、変換できないので以後「龍」で表示します)
ここは昨年12月26日にお参りしてきました。

▼「神奈川宿 歴史の道」からの紹介記事

 

最寄り駅は東急東横線の「反町」および京浜急行線「神奈川駅」となります。
地図上にはありませんが、京浜東北線の「東神奈川駅」および京浜急行線「京急東神奈川駅」も近いので最寄り駅と言えるでしょう。
「浄龍寺」は右端に出ています。

「神奈川駅」に隣接する「権現山」は春には多くの桜が咲き、国道1号線からも見ることができます。
パンフレットの文中にもあるとおり京浜急行線の「神奈川駅」は、建て替え時に駅舎は「神奈川宿 歴史の道」をイメージさせる外観となるように考慮されました。

 

慶運寺を後にして滝の川を渡ると、すぐそばに浄龍寺があります。

▼開港時にはイギリス領事館にあてられていました。

 

本堂外観

 

本堂の左手に社務所があり、そこで御朱印を拝受いたしました。

浄龍寺については以上です。

この後、「神奈川の大井戸」を経て「宗興寺」を参拝いたしました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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95式小型乗用車(くろがね四起) タミヤ 1/48 #2 組立終了

2025-01-12 19:33:52 | 95式小型乗用車 タミヤ 1/48

くろがね四起の組立が終わりました。

 

▼キットは3名乗車となっています。
タミヤの実車説明のなかに「昭和10年に制式化された後、様々な改良が重ねられて12年に生産されたタイプは3人乗りの車体になって〜〜〜」とあるのでおそらく当初は2シーターであったのではないかと予想されます。
後席は両肘掛け付きなので、VIP席(笑)って感じです。 
偵察・連絡用車両として大いに活躍しましたが、陸海軍航空隊の士官用スタッフカーとしても大いに利用されていました。

▲▼幌は展開時と収納時を選べますが、車内を見せたかったので収納時を選んでいます。

 

▼フィギュアと並べてみると、さすが4駆、最低地上高がかなりあるのがわかります。

 

▼立ち姿の士官と運転手の2体がキットに付属していますが、ハンドルがオーバースケールっぽくて運転手の搭乗はやめました。
あと車体を組み立ててしまうと、運転手を乗り込ませる手間が大変そうで、それもやめてしまった理由でもあります(汗)。

 

▼前照灯はクリアパーツを接着する前にX-11クロームシルバーを塗装しておく指示ですが、クロームシルバーの代わりにファレホのオイリースチールを塗ってみました。
クリアパーツをつけた後で、シルバーが暗すぎる感じがして、やっぱり指定のクロームシルバーにすれば良かったとちょっと後悔しています😅

 

▼塗装を考慮してこんな感じにバラせるようになっています。

今回はここまでです。次回は塗装に進みたいと思います。
LAV-ATはトップコートをかける前に基本塗装に少しハイライト色を塗装しました。ここで作業を中断したため、半ツヤのトップコートは未だ掛けていません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

コメント (2)
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神奈川宿 #1 慶運寺

2025-01-11 19:12:59 | 神奈川宿 歴史の道

神奈川宿 歴史の道にあるから寺院のひとつ、慶運寺です。
ここは昨年12月26日にお参りしてきました。

▼「神奈川宿 歴史の道」からの紹介記事
浦島ヶ丘は東神奈川駅前の国道1号線を川崎方面に向かってすぐにある小高い丘で、その中腹に横浜市神奈川図書館があります。

 

最寄り駅は京浜東北線の「東神奈川駅」および京浜急行線「京急東神奈川駅」となります。
「慶運寺」は左端に出ています。
地図上の「仲木戸」駅は2020年3月に「京急東神奈川駅」に変更されました。

 

東神奈川駅西口から国道1号線を横浜駅方面に歩いて一つ目の信号を左折してJR線の下をくぐってすぐ左手に慶運寺はあります。

寺の入り口に「神奈川宿歴史の道」の案内板が設置されています。

 

上の案内板にも紹介されていますが、慶運寺は浦島太郎が竜宮城から持ち帰ったという観音像など浦島伝説にちなむ遺品が伝わっていることから別名「うらしま寺」とも呼ばれています。
この話は子供の頃から知っていましたが、初めてその言い伝えのあるお寺に行ってきました。
残念ながらその観音像は拝見していません、というか表立ったところにはありませんでした。

 

開港当初はフランス領事館に使われていました。
使われていたとありますが、心の狭い私は、有無を言わせずに使っていたような気がしてなんとなくイラついてしまいます😅

 

門をくぐると本堂が見えます。
写真では切れてしまってわかりませんが、右手に社務所がありそこで御朱印を拝領しました。

 

御朱印の中央に「浦島観音」と記され、竜宮伝来と朱印されていました。
右下に「第九番」とあるのは「旧小机領三十三所子年観音霊場参拝」の9番目の札所となっているためです。

このことはご住職との雑談のなかで教えていただき、あわせてパンフレットをいただきました。
機会があればこの旧小机領の寺院も訪れてみたいと思いました。

慶運寺については以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

2024年1月12日、旧小机領の観音霊場リーフレットの中面を追加でアップいたしました。

見開きになるよう合体しました。

以上です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

コメント (6)
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