組立を始めました。まず今回のキットのプラの素材はあまり好きなものではありません。
うまく言えないのですが、ちょっとビニールっぽい感じで安っぽさを感じます。
▼このキットはサスペンションが可動式です。
サスペンションアーム抑えのB18とB2を接着してからサスペンションアームを車体に押し込みますが、
パチンとB18とB2を通ってはめるため1回はめると取れなくなるので部品を間違えないよう注意が必要です。
▼さらにサスペンションアームの車軸が細すぎて転輪が「ゆるゆる」です。
このままではうまく固定できないのでマスキングテープを一回りかませました。
▼ご覧の通り第一転輪、第六転輪がスプリングで可動し、他はフリーとなっています。
車軸がここまで細いことはタミヤではあまり記憶にありません。
現ロットがどうなっているかはわかりませんが、ちょっと「どうしたタミヤさん」ですね。
サスの可動は、履帯のたるみ表現があるので固定してしまうかもしれません。