株の購入は、カブドットコム証券とマネックス証券を主に利用しています。
カブドットコム(8703)はシニア割引(4%)、auで株主割引(1%、端株は対象外)、そして株主優待(0.5%、持株数によって)があるので100株だけ購入しています。
利回りを上げるため、手数料を少しでも減らすことは重要なことだと思います。
さて、本日朝、カブドットコム(8703)が売買停止となっていました。
一瞬ネガティブな思いが頭をよぎりましたが、ニュースを見るとKDDI(9443)がカブドットコムへの出資を検討していると報道されています。
結局は、出資を決定した事実はないとのコメントが出て、それでも思惑が買いを呼びストップ高で本日の取引を終了しています。
私はインカムゲイン(配当金)でキャッシュを得ることが投資の目的なのであまり株価を気にしないようにしていますが、ストップ高となるとやはり注目しています。
例えば、株価が上昇して購入価格の2倍、3倍となった時、そしてそれが配当金の10年分(増配は考慮せず)を越してきた場合は、売却益(キャピタルゲイン)を求めてもいいかな、と思います。
ま、得てしてこのような思いは取らぬ狸の皮算用となることが多いですけど(笑)。