はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

TX-40燃料供給車 海軍用 1/72 #2 基本塗装〜塗分け

2020-05-17 18:58:51 | 大東亜戦争 日本軍

雷電は合わせ目の処理が発生してしまったので先に燃料供給車の塗装をします。

▼サーフェイサーを吹いて、車内の塗装をします。
基本色を陸軍用のカーキとして車内を塗装しました。
ドラム缶も陸軍の時と同じにカーキで塗装してしまいました。

▼タミヤアクリルで座席をブラウン、ハンドル、シフトレバー、ペダルをブラックで筆塗り。

▼運転席部分をボディに接着し、塗装に備えてフロントガラスのクリアパーツをマスキングゾルでマスキングしておきます。
車内にはティッシュを詰め込みました。

▼基本色のネービーブルーにブラックを足してシャドウ吹きをしておきます。
シャーシを含む足回りは全面をシャドー色で塗装しています。

▼1/72なので基本色を少し明るめにします。ネービーブルーにホワイトを少し足してエアブラシしています。
その際、意識してシャドウを残すようにしました。
写真の塗料は間違えていますね。ブラックではなくC-14ネービーブルーが正解です。

▼さらにホワイトを足して平面は中心、サイドは上面にハイライトを吹きました。

▼もう一段階明るい基本色をハイライトとして吹き、基本塗装を済ませました。

▼細部の塗り分けをタミヤアクリルを筆塗りします。
運転席の幌はダークイエロー、タイヤはNATOブラックで塗っています。
ドラム缶を運ぶリヤカーは荷台のベース色としてダークイエロー、取っ手はカーキにしました。
乾燥後、荷台はレッドブラウンをドライブラシして木目をつけようと思います。

次回、ウォッシングをし、ウエザリングへ進みたいと思います。
チッピングをちょっと派手にしようかなと考えています。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする