天候が回復したので海軍用燃料供給車のウォッシングに入ります。
その前にプラの保護と油彩がよく乗るようにつや消しコートをかけておきました。
▼ウォッシングの前にチッピングをファレホで入れます。
チョコレートブラウンにブラックグレイを足します。
今回はチョコレートブラウンを少し多めにして錆びっぽくし、少しくたびれた感を出したいのでチッピングを多めに入れました。
▼タミヤパネルラインのブラックで車体前面のグリルとサイドグリルへスミ入れをします。
▼油彩のローアンバーでウォッシングを始めます。
エンジングリル、フロントフェンダー、ドアパネルあたりがウォッシングをしています。
燃料タンク及び車体後部はまだウォッシングをしていません。
▼ウォッシングが終わりました。
部分的にフィルタリングした後、足回りをピグメントで軽く汚して完成させたいと思います。