今日も天候が不順のため、先月(4月)に購入したフンメルを組み立てることにしました。
1/35のAFVは4月のFLAK37対空車両に続き、連続ドイツ軍となりました。
最近は買ったキットはなるべく早く手をつけるようにしています。
手をつけるです、本当は完成させると言いたいのですが、そこはそれ色々事情がありますのでとりあえず手をつけるという表現にしておきます(笑)。
▼デカールは2種。東部戦線(3色迷彩)、西部戦線(ダークイエロー単色)の各1種ずつ塗装指示がカラーで示されています。
どちらも所属部隊不明となっています。裏面はタミヤ定番の実車の解説がされています。
▼組立説明書。中綴じ20ページです。
▼パーツは以下の通りです。車体下部は一体成型です。
Bランナーは運転席天板、左右フェンダー、左右装甲板など。
▼Cランナーは砲身、砲架など榴弾砲部が中心。
▼A、Qランナー。Aが誘導輪・転輪・その他、Qが起動輪・その他。
榴弾砲の可動部のネジ止めのための小さなドライバーが付属しています。親切ですね。
▼Dランナーは2枚構成。部分連結履帯と砲弾、その他です。
▼デカールとZランナーはフィギュアです。
▼車体にディオラマなどに固定するためのビス止め処理がしてあるので、とりあえず手持ちのM3ネジを使いました。ネジを通す穴はキリで開け、瞬間接着剤でナットを止めておきました。
▼組立説明図に従って組立を始めます。
一緒に購入したエッチングパーツの使用が一箇所あったので取り付けています。
車体後部ですが、写真では陰に隠れて見えませんね。
エッチングパーツはなるべく使おうと思いますが、はてさてどれだけできるか。
完成を目指しますが、時間がかかる場合は、気分転換のため途中で違うAFVに手をつけるかもしれません。
それと現在進行中の雷電、燃料供給車の塗装を優先していきますが、今回のように天候のために塗装ができない時などにはとりあえずフンメルの組立を進めていきたいと思います。