はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

ドイツ燃料給油車 1/72 #1 組立開始

2020-05-30 18:29:06 | 第二次大戦 ドイツ軍

飛行機と燃料補給車とのコラボ(笑)、第4弾ドイツ編に取り掛かります。
以前、シミヤン様からいただいた情報で購入したドイツ軍用3tトラック燃料給油車仕様です。
フジミのミニスケールで積んでいるキットの表記は、皆、WAかSWA(ワールドアーマー)シリーズですが、このキットにはそのような表記はありません。代わりに「72M-5」と表記されていますが、72はスケール、Mはミリタリー、5は5番目の発売、と言ったところでしょうか。

箱の実車での説明ではV2ロケットの燃料等を運搬していた燃料給油車となっていますが、そこは無視してドイツ機と並べてみたいと思います。

▼組立説明図、クリアパーツ(運転席窓)、デカール、車軸の金属シャフト2本。
2011.10にインストを印刷しているようなので約10年前のキットのようです。

▼パーツはパートごとに分割されていてランナー5枚構成です。
ハセガワの燃料補給車よりパーツは繊細でシャープ。部品通しの合いも良さそうです。

▼早速、組み立てました。運転席内部の塗装を先に済ませて全体を塗装する手順になります。
塗料のノリを良くするためと、車軸が金属シャフトなのでプライマー入りのタミヤサーフェイサーを吹いて塗装にかかります。

▼運転席内部をクレオスラッカーC-39ダークイエローでエアブラシしましたが、それだけでは塗料がだいぶ余ってしまうので組立た車体にも吹いています。

▼運転席の塗り分けはタミヤアクリルで済ませました。

▼こんな感じになりましたが、組み立てるとほとんど見えなくなります。自己満足の世界ですね。

▼運転席を含めたボディの前部がカタチになりました。
窓のマスキングをして、車軸ポール、ライト、装備品などを接着したのち、車体の基本塗装に移りたいと思います。

さて、27日のブログの記事において、
クレオスのラッカー用溶剤(大)の納品が7月1日〜15日になるという通知を受け、
慌てて在庫のある小瓶を2本急いで発注したのですが、

なんと、梱包は別ですが、大瓶(特大)も一緒に昨日届きました。
あの配達期日のお知らせメールは何だったのでしょうか?
別にすぐ使っていくのでまあ、いいですけど……。
ちなみに現在、淀のネット上で大瓶(特大)は「お取り寄せ」表記です???

コメント (2)
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