2021年の最初のお買い物は、苦手なフィギュアです。
苦手なのに買ってしまう、怖いもの知らずですね
言い訳すると、持っている戦車と合わせてみたくなり、そして欲求のままに買ってしまう。
困ったもんです
と言うわけで買ったのは、最近お気に入りのMiniArtのフィギュアです。
まだ一つも完成させていないのに、キットのシチュエーションに引かれて買ってしまっています。
全て米軍、戦車兵を買いました。タミヤのM4、AFVクラブのM36、M5A1に使えます。
▼補給風景に使えます。砲弾を持っているポーズは良いのですが、受け取る兵がいない。
Ⅲ号突撃砲で合わせたドラゴンのフィギュアはきちんと渡す兵、受け取る兵があって車両に合わせやすかったですね。
キットだけではボッチになってしまうかも。
▼箱の裏面にパーツと塗装指示があります。
階級章とインスギニア(記章)のデカールは入っていません。
と言うかインスギニアは色指示があります。
私には多分、いや絶対塗装できないと思います
▼パーツはこんな感じ。観にくくてすいません。
▼顔、アップ
▼戦車兵、ノルマンディー上陸から秋口までの期間に使えそうですね。
▼はい、こちらも記章は塗装で、となっています。
移動中か休憩中に使えそうです。
Bのコマンダーは無線での小隊車両との連絡、その他兵士は休憩中ですかね。
▼パーツはこんな感じ。
▼はい、今回の中で一番欲しかったキット。
戦車兵、接近戦。ブローニングM2 12.7mmを撃っているコマンダーが援護、被弾して車両から逃げる情景を思い浮かべます。
ただ、この射撃中の姿勢の高さがM4とうまくマッチするか、ちょっと不安があります。
▼裏面
▼このキットにはPEが付いています。そして詳細なM2重機関銃の組み立て図も入っていました。
▼裏面、写真が観にくくてすいません。
▼パーツ、前2つに比べてズッシリです。機関銃のパーツがかなりあるようです。
▼PEは厚紙の中のようです。
▼ついでに大事な食料も調達しておきました。
購入しているキットをフィギュアーリストで確認してみると、ドラゴンは独軍、MiniArtは米軍(連合軍)が多いようです。
車両を作る時、忘れずにリストを見て該当するキットも一緒に作らないとどんどん在庫が溜まってしまいそうです。