一晩置いた後、デカール保護のために半ツヤコートをかけておきます。
▼クレオスラッカーC-181スーパークリア半光沢を使いました。
追記 車体の塗装色は、今回の写真が今までで一番実物に近いです。
色々と変わってしまってすいません。撮影は照明で微妙に変わってしまうので難しいです。
▼キットにはフィギャアが1体ついています。
本体の塗装に追いつくために塗装を始めておきます😄
ユニフォームのブラックは、ホワイトをほんの少し混ぜてエアブラシしました。
▼細部の塗り分けをします。アクリル系塗料を使っていきます。
顔は、Vic Hobbyのフレッシュをベースにフレッシュシャドウ1とフレッシュライト1を使ってハイライトとシャドウを付けました。
帽子と軍服のシャツはライフカラーのフィールドグレー2、地図ケースはエクストラダークブラウンを使いました。
▼さらに塗り分けていきます。
双眼鏡の紐、服のベルトをタミヤアクリルXF-10フラットブラウン、帽子のツバと双眼鏡、靴をタミヤアクリルX-18セミグロスブラック。
徽章類(鉄十字憲章)をX-11クロームシルバーとXF-1ブラック、帽子と胸の徽章をXF-56メタリックグレイとX-11クロームシルバーで塗りました。
写真をアップして気がつきました😓 ピントが後ろの塗料に合ってしまいました😅
▼フィギュアだけを撮り直しました。
肩章は、クリアコートをかけてから、タミヤの階級章デカールを使います。
最近は、塗り分けをする筆にタミヤのモデリングブラシPRO II 面相筆を使っています。
上の写真にハレーションを起こして写っているのが、今回使った超極細と小です。
ちょっと高いですが、適度な腰があって塗料の含みも良く、とても使いやすいです。
ホルスターを付けていませんでした。塗装して付けておきます。
今回はここまでです。次回は車体のウォッシングから退色表現や墨入れなどのウエザリングに進みたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。