ちょこっとした修正が済んだので、やっと塗装作業に取り掛かれます。
▼塗装しやすいように車体と砲塔には持ち手をつけました。
スペアボトルには水を入れて重くしバランスがとりやすいようにしてあります。
▼メタルプライマーは既に塗布しているので、今回はブラックサーフェイサーを全体にエアブラシしていきます。
▼ベルト式履帯は、バンパーブライマーをスプレーしてからサフを吹きます。
▼ブラックサーフェイサーをエアブラシしました。ゴムパット部分はこのままサフを活かしてしまうかもしれません。
▼タミヤラッカーLP-4フラットホワイトでハイライトをつけていきました。
▼下地塗装は終わりました。
インストの基本塗装の指示はオリーブドラブ単色とオリーブドラブとフラットアースを使う2色迷彩の2種類が紹介されています。
タミヤの2色迷彩は、キット発売当時は実車もこの迷彩であったのかもしれません。
ですが、レオパルトとの迷彩といえば3色を使うNATO迷彩を思い浮かべます。
ウクライナへ供与される車両と仮定してここはやはり勝手に現状のNATO迷彩にしようと思います。
ここで思ったのですが、ウクライナへ供与される車両のマーキングってどうなるんでしょうね。
当然、ウクライナ軍のマーキングに変えて、ウクライナ国旗の2色を車両のどこかへマーキングするのだと思いますが、どうなんでしょう。
あ、そうだ放置中のT-90Aをウクライナ軍の鹵獲車両としてウクライナ国旗をつけるか、ウクライナ国旗の2色をマーキングして塗装しよう!
急な思いつきですが、T-90A再開したくなりました😄
▼ホビーサーチからMENG MODELのレオパルト1A4の塗装指示を引き出してみました。
カラープリンターが一昨年に壊れ、どうせ年賀状しか使わないので勿体無くて買っていません。
モノクロレーザープリンターでプリントアウトしましたが、やっぱり見にくいです😢
▼PCのモニターなら見やすいのですが、塗装作業台の真裏で振り返って見るのには少し離れています。
▼手元で見比べながら塗装したいので、スマホに出して確認しながら塗装しますか。
▼基本塗装は、NATO迷彩に決めました。タミヤラッカーを使って塗装することにします。
今回はここまでです。次回は基本塗装に進みます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。